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息を吸うように使いたいgitのコマンド

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gitのコマンドを生まれて初めて叩いてから1か月の自分が、既に100回以上は叩いた&毎回メモから探すコマンド達。
毎回バラバラのメモやURLから探すのも大変なのでまとめます!

git init

新規でgitリポジトリを作成する。これをしないと何も始まらない。

git init

git status

現在のGitの状態を確認するコマンド。
変更されたファイルがあるか、ステージングエリアに登録されたファイルがあるかなどを把握できる。

git status

git add

ステージングエリアにファイルを登録する。
コミットする前にステージングエリアに登録をする必要がある。

git add <ファイル名>

git commit

コミットするコマンド。-mオプションでコメントも一緒に入力できる。

git commit -m “コメント”

git push

ローカルのコミットをGitHubなどリモートリポジトリに登録するときに使う。
add~pushまではほとんどセット。
URLの部分はGithubのSSHを入力するか、既に登録しておいたリモートリポジトリ名を入力しても良い。

git push <URL> <ブランチ名>

git remote -v

現在のローカルリポジトリに登録されたリモートリポジトリの一覧を確認できる。

クローンしてきたリポジトリは既に別のリポジトリ名が登録されているので確認しておいたほうが良い。

git remote -v

git remote add

リモートリポジトリを登録したいときに使う。

git remote add <名前> <URL>

既存である名前のリモートリポジトリを上書きする場合はsetコマンドを使う。

git remote set-url <名前> <URL>

git branch

gitのブランチを切る。

git branch <ブランチの名前>

git checkout

ブランチを切り替える

git  checkout <ブランチ名>

ブランチを切った上で切り替えも同時に行うときは-bオプションを使う

git checkout -b <ブランチの名前>

git clone

github上にあるリポジトリをクローンする。

git clone <URL>

また1か月後くらいに増えてたら更新したい…

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