はじめに
GitHub Copilot CLI を使うと、Windows Terminalから直接 GitHub Copilot に質問できるので便利なのですが、作業中のウインドウで開くと作業が中断されてしまうので、必要なときに都度別のウインドウを分割して GitHub Copilot を起動する手間がかかってちょっとめんどくさいです。
この記事では、GitHub Copilot CLI を使いやすくするの個人的な設定を共有します。
GitHub Copilot CLIのインストール
Windows の場合、次の2パターンのどちらかでインストールできます。
npm install -g @github/copilot
winget install GitHub.Copilot
始めて起動すると、GitHub Copilotのバナーが表示され、現在のフォルダーを信用してよいか尋ねられます。
ターミナル上でふと質問をしたくなったら、copilot -p で質問できます。デフォルトでは claude sonnet 4.5 が使われるので、プレミアムリクエストを消費したくないのであれば gpt-4.1 などでモデルを指定して実行します(Autoが使えればよいのに)。
Windows Terminal でプロファイルを作成する
Windows Terminal 上で Ctrl+, をタイプすると Windows Terminal の設定ページが表示されるので、 +新しいプロファイルを作成します からプロファイルを追加していきます。

+新しい空のプロファイルから新しいプロファイルを作成していきます。

プロファイルの名前を GitHub Copilot に、コマンドラインに次のテキストを設定します。
"C:\Program Files\PowerShell\7\pwsh.exe" -c copilot --banner --model git-4.1
この設定をすると、GitHub Copilotを選択して新しいウインドウや画面分割でGitHub Copilotを開けるのですが、残念ながらカレントディレクトリがシステムディレクトリになってしまいます。
カレントディレクトリを調整する
wt コマンドを利用すると、プロファイルを指定しつつカレントディレクトリを指定して画面分割できます。
wt -w 0 split-pane --profile "GitHub Copilot"
これを Windows Terminal のコマンドとして登録し、ショートカットに割り当てて実行できるとうれしいのですが、残念ながら Windows Terminal のアクションは組み込みのアクションを呼び出すことしかできません。
なので、次のようにアクティブなターミナルに上記のコマンドを送り込む形で実現します。
{
"$help": "https://aka.ms/terminal-documentation",
"$schema": "https://aka.ms/terminal-profiles-schema",
"actions":
[
{
"id": "GitHub.Copilot.SplitPane",
"command":
{
"action": "sendInput",
"input": "wt -w 0 split-pane --profile \"GitHub Copilot\"\r"
}
}
],
"keybindings":
[
// ... 略 ...
{
"id": "GitHub.Copilot.SplitPane",
"keys": "shift+alt+c"
}
]
// ... 略 ...
}
割り当てたショートカット(今回はShift+Alt+C)を入力すると、分割用のコマンドがアクティブなウインドウに送信され、GitHub Copilot が新しい分割ウインドウで表示されるようになります。
おわりに
まだまだ設定できることはありますが、いったんここまで




