3Dシーンで、いい感じにオブジェクトを配置しやすくするツールないかと探してて&試して、いい感じに完全に理解したので、メモっておく。
初期化
Assetをインポート => 使いたいシーンで Tools => ProSurfaceSnap => Initialize
操作方法
Sceme Viewでの利用になる。
- Snapさせたいオブジェクトの属性をSettingPanelで事前に設定(TerrianかMeshいれたらいいともう、Layer分けしてるならそれも適当に指定)
- オブジェクトを普通に左クリックで選択状態にする
- "C"キーを押すと、SnapSurfaceProが有効になった状態となる(もういっかいCで解除。ちょいちょい判定ガバなので、適宜リトライが必要なことも)
有効状態(ProSurfaceSnap Mode)での基本操作
- マウス移動でSurfaceSnapした状態で移動
- Shift押しながらマウス移動で回転
- Ctrl押しながらマウス移動で拡大縮小
- Q押しながらマウス移動で上下移動(移動後C解除しないと、すぐSnapされるので注意)
Cキーを押したときの座標がPivotになり一部操作に関係してくるので、注意
MISC
3DObjectはもちろん、2D Spriteに対しても有効なので、AnyPortraitやSpriteStudioのアバターを3Dシーンに配置するときにも使える!
そもそも標準のSnapとか
- Commandキーを押しながら選択=>移動で、グリッド単位にスナップ
- Vキー押しながら選択=>移動で、隣接頂点にスナップ
というのが標準の挙動としてある。タイリングとかは、これで。