はじめに
ファイルサーバにある大量のファイルを分析して、断捨離するために
どのようなことに取り組んでいったらよいのか?と
前回(1回目の投稿)でまとめてみましたが、
参考:
"100TB"のファイルサーバにあるファイルを断捨離するために(1)
https://qiita.com/karin_to/items/8a375f41de0e4f754cfb
今回は、実際に前回ご紹介した「ZiDOMA data」を使って分析してみて
どのようなデータが取れたのか、
そして、そのデータを次にどう活用していけばよいと考えたのか
記載していきたいと思います。
ZiDOMA dataによる分析
実際にZiDOMA dataでディレクトリを指定して分析した結果が以下の画面です。
分析結果の画面には以下のようなデータが出力されました。
- 各ディレクトリの使用率やサイズ
- 作成日時、更新日時、最終アクセス日時
- 拡張子
- 所有者
(参考までに、100TB弱のデータ分析には4~5日で完了することができています)
指定したディレクトリをクリックしていくと下階層も同じように分析されていました。
パッと見て各ディレクトリの使用率や円グラフにある傾向が非常にわかりやすかったのですが、
ただ、ここで躓いてしまったのは、
最終目的の不要なファイルを断捨離するために
ファイルサーバーの使用状況(分析結果を)ユーザーに展開する
にはどうすれば良いのか?でした。
ユーザーごとにアクセスできるフォルダが異なるので、
ZiDOMA dataの画面をそのままユーザーに見せることもできません。
そこで注目したのが画面右側にある__CSVデータ出力機能__でした。
分析結果をCSVデータとして出力できれば、
ユーザーに有益な情報に加工して展開できるのではないか?という考えでした。
では、次に
- どのような形にすればユーザーに分析結果を見てもらうことができるのか?
- どんな情報があると断捨離に繋げられるのか?
を課題にして進めようとなりました。
次回は、上記2点についてどのように検討したのか、
実際にどのようなデータ出そうとしたのかといった点についてまとめたいと思います。
関連記事:
"100TB"のファイルサーバにあるファイルを断捨離するために(1)
https://qiita.com/karin_to/items/8a375f41de0e4f754cfb