rbenvでglobalやlocalのRubyのバージョンを切り替える際に、いつも
$ rbenv versions
system
* 2.0.0-p645 (set by /Users/username/.rbenv/version)
2.1.4
2.2.0
2.2.2
みたいに確認してから
rbenv global 2.2.2
rbenv rehash
とかやっていました。
そんなに頻繁に切り替えはしないのですが、めんどくさかったので
pecoを使って選択できるようにしてみました。
pecoについては他の投稿を見たほうが分かりやすいです。
以下コマンド
rbenv global "$(rbenv versions | egrep -o '[0-9].*[0-9]|system' | peco)";rbenv rehash;rbenv version;
最後のrbenv version;
はどのバージョンを選択したかわかりやすくするために入れています。
無くても動作します。
長いのでaliasとして
.zshrc
alias rvgp='rbenv global "$(rbenv versions | egrep -o "[0-9].*[0-9]|system" | peco)";rbenv rehash; rbenv version;'
のようにしておけば簡単に切り替えることができるようになります。