追記

　以下のページにまとめました。

Ubuntuをちょっと使いやすくする設定集

bashrcの設定メモ

　いつも忘れるので、個人的メモです。大体以下を.bashrcに追記します。

# keyboard setting
setxkbmap -model jp106 -layout jp -option ctrl:nocaps

# open alias (same as Mac)
alias open='xdg-open'

# git prompt
export PS1='\[\033[32m\]\u@\h\[\033[00m\]:\[\033[34m\]\w\[\033[31m\]$(__git_ps1)\[\033[00m\]\$ '

設定の簡単な解説

keyboard setting

日本語キーボード設定すると共に、CAPSキーをCTRLキーとして使えるようにします。

open alias

　Macと同じようにターミナルで open .と打つと、カレントディレクトリ（自分が今いるディレクトリ）をGUIで表示してくれます。Macだとファインダが勝手に開いてくれます（よく分からなかったらとりあえず試して見て下さい）。

　oepn ..とかopen <開きたい場所>とかで好きなディレクトリをGUIで開けるので結構便利です。

　xgd-openは、何故かエラーが出ます。私は気にせず使っていますが、気になる人は、以下とか参考に修正下さい。

xgd-openのエラー

git prompt

　ターミナルのプロンプトに、gitのbranch名が表示されるようになります。お好みで。

Macのbashrc設定

　以下記事参照下さい。

Macの.bashrcセットアップ