チカクにはElasticBeanstalkで管理しているAmazon Linuxのインスタンスがあります。
インスタンスは生きているのに監視から外れてコンソール上のヘルスがWARNになったことがありました。
インスタンスを再起動しても良かったのですが、対象のインスタンスでhealthd
というプロセスがCPU使用率が高い状態でしたので、以下のコマンドを実行することでプロセスを再起動したところ、CPU使用率が下がり、AWSのコンソール上も復帰しました。
sudo kill $(ps -ef | grep "\[healthd\]" | awk '{ print $2 }')
これでも再起動しない場合もあるので、その際は kill
コマンドに-9
オプションをつけるとより確実です。