第1部 The community activities about AWS for each countries
イタリア、スペイン、ドイツ、日本のNTT DATA社員の方々から貴重なお話を伺うことができました。
NTT DATAさんは、情報発信とコミュニケーションを重要視していらっしゃることがわかりました。AI技術を活用した環境に配慮したITサービスの提供によって、持続可能な未来への貢献と革新的なアイデアの創出にも取り組んでいらっしゃるみたいです。
また、柔軟な働き方と国際的な協力について魅力を実感し、異なる文化との協力によって視野が広がっていることを感じました。
日本のユーザーコミュニティも世界に負けることなく拡大を遂げていることが伺えました。コミュニティはお互いの価値観や知識を共有する重要な場であり、共に学び合い、成長し合える場なので、私も積極的に参加していこうと思います。
第2部 What challenges do you face for a female engineer each countries?
女性エンジニアとして働く上での課題や、その解決策について学ぶことができました。
女性だから、出産するからといって、キャリアを諦める必要があるのかなと感じることもありましたが、4名の方々のお話を聞いて、そんなこともないと感じることができました。
私は出産を経験していませんが、いつか子供を持つことを考えると、正直まだまだ不安なことはたくさんあります。しかし、本イベントを通して、私も女性社員のロールモデルになって希望を与える立場になりたいと感じたため、今後より一層積極的に活動していこうと思いました。
特に印象深かったことは、「女性の立場の難しさ」「意識の向上」「国の支援」についてのお話でした。
女性の立場の難しさ
女性として働くことは簡単ではなく、性差別や文化的な問題が原因で、評価されることを諦めてしまう女性が多いようです。
これは非常に残念な現状ですね・・・
多くの女性が技術職に就き、自己表現をし続けることによって解決していくとのことなので、私も自分をしっかり持って、自己表現していこうと思いました。
意識の向上
女性エンジニアが増えてきたため、多様性や平等、包括性の意識が高まってきているようです。しかし、まだまだ働きにくいと感じている女性は多く、改善が必要な世の中です。
NTT DATAさんはこのあたりの問題意識が高く、ジェンダー平等プログラムを導入し、女性の地位向上を図っていらっしゃるみたいで、日本企業をリードしていく存在だと改めて感じました。
国の支援
キャリアパス、家族計画、日本の育児支援制度など、様々な方向から女性の働き方を考えることができました。まだまだ女性として働く上での課題や困難がありますが、育児支援制度などを活用し、仕事と家庭を両立しながらキャリアを積み上げることができるみたいで、私も諦めずに頑張ろうと思いました。
リモートでもお話聞けました。
(日本語スクリプトとてもありがたかったです!)
第3部 How to build shining workplace for female emgineers.
第2部でお話されたみなさまの、ディスカッションタイムでした。
第4部 [Cocktail Party] -Lightning talk by AWS Jr.Champions in Japan
今年AWS Jr.Championsに選出された方々のLTタイムです。
AWSのお話ばかりかと思いきや、いろんなテーマでお話されていました。
日本の魅力を伝えるテーマや、最近あった出来事を紹介している方もいらっしゃって、面白かったです。
番外編
参加させていただきありがとうございました!
普段お会いする機会がない方々とたくさん交流できて、非常に有意義な時間を過ごすことができました。