コンテナレイヤー
- 読み込みも書き込みもできる
- コンテナ上での変更が保存される → コンテナレイヤーはコンテナが削除されると消える
イメージレイヤー
読み込みのみ
ボリューム領域
- Dockerが管理しつつ、独立した領域になっていて、複数のコンテナから接続する事が可能
- 各コンテナから接続することでファイルの読み書きをすることができる
Dockerの基本操作のコマンド
//新しいボリューム領域を作成する
docker volume create [ボリューム名]
//ボリューム領域一覧を表示する
docker volume ls
//指定したボリューム領域の詳細情報を表示する
docker volume inspect [ボリューム名]
//指定したボリューム領域を削除する
docker volume rm [ボリューム名]
//ボリュームに接続しながらコンテナを起動する
※ -vと-mountは書き方の違いのみでどちらも同じ
docker container run -v [ボリューム名]:[コンテナ内絶対パス][イメージ]
docker container run -mount type=volume src=[ボリューム名],dst=[コンテナ内絶対パス][イメージ]
//バインドマウントしながらコンテナを起動する
※ -vと-mountは書き方の違いのみでどちらも同じ
docker container run -v [ホスト絶対パス]:[コンテナ内絶対パス][イメージ]
docker container run -mount type=bind,src=[ホスト絶対パス],dst=[コンテナ内絶対パス][イメージ]