公式サイト:Sass
Sassを利用するメリット
- ネスト(入れ子構造)で記述できる
- &(アンパサンド)の使い方
- 変数が利用できる
- .scssファイルを分割管理できる
- コードを複数箇所で使用できる
- メディアクエリ(ミックスイン(@mixin))機能が利用できる
- カラーコードを便利に管理できる
1. ネスト(入れ子構造)で記述できる
sassでは、親の中括弧の中に下層のスタイルを書く事ができる
sample.sass
.area_article {
//セレクタ
padding: 30px;
//プロパティ 値
//ここに下層のスタイル
.text {
margin: 20px 0 0;
.date{
font-size: 12px;
color: #999;
}
}
}
2. &(アンパサンド)の使い方
親のセレクタを参照する事ができる書き方
sample.sass
.btn {
color: #fff;
background: #000;
padding: 10px;
&:hover {
//アンパサンド
color: red;
}
}