1. 仮想ネットワーク構築
① AWSマネジメントコンソールで、東京リージョンに設定する
② AWSマネジメントコンソール『VPC』 ⇨『VPCウィザードを起動する』⇨
『Important:』を選択を押す
③ VPC名:に名前を入力する(例:Test-VPC), アベイラビリティーゾーン:ap-northeast-1a,
サブネット名:に名前を入力する(例:Test-Public)を入力し、『VPCの作成』を押す
④ VPCは正常に作成されました ⇨『OK』を押す
2. EC2(AmazonLinux)構築
① AWSマネジメントコンソールで、ec2を検索し、画面を開く
② インスタンス ⇨ インスタンスの作成 ⇨ Amazonマシンイメージ(AMI) ⇨
Amazon Linux2 AMI(HVN),SSD volume Type ⇨ 『選択』
③ t2.micro(無料) ⇨ 『次のステップ:インスタンスの詳細の設定』
④ インスタンスの詳細設定 ⇨ 自動割り当てパブリックIP『有効』⇨
ユーザーデータに下記のシェルスクリプトを貼り付ける ⇨ 『次のステップ:インスタンスの詳細の設定』
#!/bin/bash
echo "===yum -y install httpd==="
yum -y install httpd
echo "===systemctl start httpd.service==="
systemctl start httpd.service
echo "===systemctl enable httpd.service==="
systemctl enable httpd.service
echo "echo $(curl http://169.354.169.254/latest/meta-data/instance-id) >> /tep/test"
echo $(curl http://169.354.169.254/latest/meta-data/instance-id) >> /tep/test
⑤ ストレージの追加 ⇨ 終了時に削除に必ずチェックを入れる ※無駄な課金を発生しないため
⇨ デフォルトのまま ⇨ 『次のステップ:タグの追加』
⑥ タグの追加 ⇨ キー: Name 値: EC2-test-1 ⇨ 『次のステップ:セキュリティグループの設定』
⑦ セキュリティグループの設定 ⇨ ルールの追加:HTTP ⇨ 『確認と作成』
⑧ インスタンス作成の確認 ⇨ 『起動』⇨ 既存のキーペア ⇨ キーペアの選択:keyにチェックを入れる ⇨ 『インスタンス作成』
3. SSHに接続
作業の流れ
(1) 仮想ネットワーク構築
① AWSマネジメントコンソールで、東京リージョンに設定する
② AWSマネジメントコンソール『VPC』 ⇨『VPCウィザードを起動する』⇨
『Important:』を選択を押す
③ VPC名:に名前を入力する(例:Test-VPC), アベイラビリティーゾーン:ap-northeast-1a,
サブネット名:に名前を入力する(例:Test-Public)を入力し、『VPCの作成』を押す
④ VPCは正常に作成されました ⇨『OK』を押す
(2) EC2(AmazonLinux)構築
① AWSマネジメントコンソールで、『EC2』⇨ 『インスタンス』⇨『インスタンスを起動』
② Amazon Linux2の『選択』
③『t2.micro』⇨ 『次のステップ:インスタンスの詳細の設定』
④ネットワーク:自動割り当てパブリックIP:『有効』⇨『次のステップ:ストレージの追加』
⑤『次のステップ:タグの追加』
⑥『タグの追加』:キーと値に名前を入れる(例 キー:Name 値:testweb01) ⇨ 『次のステップ:セキュリティグループの設定』
⑦『ルールの追加』HTTPとHTTPSを追加する ⇨ 『確認と作成』
⑧ 設定に問題がないか確認 ⇨ 『起動』
⑨ 新しいキーペアの作成 キーペア名:testweb01-2 『インスタンスの作成』⇨『インスタンスの表示』
(3)Nginx(Webサーバー)導入
①パブリックIPアドレスをコピーする
(4)Nginx(Webサーバー)表示確認
(5)後始末
参考サイト
【AWS】EC2構築〜WEBサーバー導入までやってみた!(AmazonLinux編)
くろかわこうへいのAWS講座EC2編#4【デモ】EC2総復習