目的

これの続き
投稿した値をテーブルに追加できるようにします。

今回やること

今回の目標は以下の2つ。

アクションの設定
遷移リンクを記載する
詳細画面を作る

環境

windows 10
ruby 3.0.4
rails 6
Bootstrap 5.0.2

いざ出陣

アクションの設定

以下のようにアクションを設定します。

app\controllers\communities_controller.rb

class CommunitiesController < ApplicationController
  def index
  end
  
  def new
    @community = Community.new
  end
  
  # 以下を追加
  def create
    community = Community.new(community_params)
    if community.save
      redirect_to :action => 'show', :id => community.id
    else
      redirect_to :action => "new"
    end
  end

  def show
    @community = Community.find(params[:id])
  end

  private
  def community_params
    params.require(:community).permit(:eventname)
  end
  # ここまで

end

投稿を押すと、 create に飛んで、 save が成功したらその詳細画面へ、失敗したらもう一度作成画面に飛びます。
詳細画面にはidが必要なので、 :id => community.id で投稿されたレコードのIDを取得しています。
他はまぁ、見たまんまです。オブジェクトがどうとか細かいことは分かりません。

詳細画面の作成

投稿した後に詳細画面へ飛ぶため、詳細画面を作成します。
app → views → communities に show.html.erb を作成し、以下のように書きます

app\views\communities\show.html.erb

<div class="container">
  <p><%= @community.eventname %></p>
  <p><%= @community.created_at %></p>
</div>

<%= link_to "マイページに戻る", users_path %>

これは、上のアクションで設定した show で @community = Community.find(params[:id]) としているので、 @community.eventname で投稿内容、 @community.created_at で投稿時間を表示できます。

・投稿画面

「作成する」押下後

遷移ばっちり✨

余談

画面をBootstrapできれいにするのは後でしようと思ったのだけど、
よく考えたらせっかく class の指定できれいになるっていうのにもったいないね。

private がどの程度ばれちゃいけないものなのか分かんない。
たとえば、このサイトをリリースしたら見られない方が良いものなんでしょうか...

次から省略しよ。

投稿ページを作成する #2

目的