自宅のサーバにDockerでOracleDB21eeを導入してみます。
いろいろな情報があって、うまくDockerでビルドできなかったり、XEであったり。自宅学習用のEEエディションを構築してみます。
まずは、自宅のサーバ(ここではubuntu)に展開していきます。
Ubuntu 22.04.5 LTS
Release: 22.04
Codename: jammy
以上が環境
ローカル環境からDBアクセスするため、Win環境のローカル端末に以下を導入します。
SQL Developer 24.3.1
https://www.oracle.com/jp/database/sqldeveloper/technologies/download/
❖ここからサーバに入って作業
Dockerはあらかじめ自分で導入してね!
1.git clone https://github.com/oracle/docker-images.git
2.cd docker-images/OracleDatabase/SingleInstance/dockerfiles (自分のHomeに作られているはず)
3.ubuntu-firefoxから
https://www.oracle.com/database/technologies/oracle-database-software-downloads.html
にアクセスし、任意のフォルダにダウンロードする。
要IDなどの入力
ダウンロードするのは

zipが必須、PRMとかではない。
これを、ocker-images/OracleDatabase/SingleInstance/dockerfiles

該当のversionに移動またはコピーする。
コピーが終わったら、該当のファルダに移動し、
./buildContainerImage.sh -v 21.3.0 -e
でイメージをビルドする。
イメージの起動(データ永続化なし)
docker run -d --name oracle21ee
-p 1521:1521 -p 5500:5500
-e ORACLE_PWD=Oracle123
-e ORACLE_CHARACTERSET=AL32UTF8
oracle/database:21.3.0-ee
データ永続化あり
docker run -d --name oracle21ee
-p 1521:1521 -p 5500:5500
-e ORACLE_PWD=Oracle123
-e ORACLE_CHARACTERSET=AL32UTF8
-v /your/local/path/oradata:/opt/oracle/oradata
oracle/database:21.3.0-ee
-vオプションで永続化先を指定。指定先はあらかじめ自分で用意する必要がある。
フォルダの所有権に気をつけること。
mkdir -p /your/local/path/oradata
chmod 777 /your/local/path/oradata # アクセス権を緩める必要がある場合あり
SQL Developerからの接続
Nameは任意の覚えやすいもの
ユーザー名はsystem
パスワードは、イメージ作成時に指定したもの(ここではOracle123)
ホスト名はサーバIP(localhostじゃ繋がらない。)
サービス名にorclpdb1

あとは、自由にPDB変えたり、テーブル作ったりできる。
ただ、私のサーバ物理環境ではHDDのアクセス音がひどいため、夜間はOracleだけ停止している。
なかなか、お手軽に導入する記事を見つけることができなくて、そんな人用に書いてみています。
XEと遜色なくお手軽に導入できるけど、くれぐれも開発用・勉強用でのみEEは使用できるのでお忘れなく。

