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就活では相手 (採用する側) の手の内を知れ

Last updated at Posted at 2021-12-24

初めて各記事が技術的な内容じゃないのが申し訳ありません。
とあるアドベントカレンダーの記事を依頼されたので、それに合わせて就活 (しかも新卒) の豆テクニックを書いてみます。

技術的なことは学校で学んでいるでしょうから授業にまじめに取り組み、理解していれば就活的には問題ないでしょう。ということで授業にはまじめに取り組み、理解していることを前提に書きます。

アドベントカレンダーですからネタはシンプルにただひとつ、「相手 = 採用する側の手の内を知れ」です。

皆さんは○○ナビなどの就活サイトには登録してるし、検索で「面接のマナー」とか「一般常識練習問題」などのキーワードで「受ける側」の情報はたくさん収集してると思います。でも採用する側=企業が「こんなトンデモ面接があった」とか「採用したい○○な人材」とか「面接官はここを見る」のような情報は見てますか? 

このような情報はビジネスマン向けの雑誌、有名どころでは「週刊ダイヤモンド」「週刊東洋経済」「プレジデント」「日経ビジネス」あたりにあるのですが、オンラインでもある程度の情報を無料で得られます。
でもなぜか学生さんはこういう情報にアクセスしない人が多いんですよね。小難しく見えるからでしょうか。逆に言えばこれらのメディアに触れていれば他の人と差をつけられるかもしれません。また、小手先の知識やテクニックを得るだけでなく、普段の生活でも就職に有用な心構えができてくるのではないでしょうか。

ぜひのぞいてみてください。リンク置いてきますね。

比較的わかりやすいなと思っているのが東洋経済オンラインです。ここは
[「キャリア・教育 > 就職四季報プラスワン」][https://toyokeizai.net/category/shushoku]
ていう就職関連のカテゴリがたてられているので情報を探しやすいと思います。

プレジデントは特に年齢層高めの管理者・経営者向けのイメージ (=より採用側の視点) がありましたが今はそうでもないか。

本気出すなら雑誌を定期購読するとか、ネットの有料版を購読するのもいいと思います。

では、メリークリスマス (今日が本当のクリスマスです)

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