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自社開発でiOSアプリを作った話

Last updated at Posted at 2016-12-20

この投稿は作ったアプリ自慢! Advent Calendar 2016の21日目の記事です。

はじめに

iOS開発を主にしている@kamui_projectと申します。
今回は先月リリースしました自社アプリについて書きたいと思います。
なお儀式 Advent Calendar 2016の3日目にも投稿したのですが、謎の力が働いて記事が消えました。
儀式KOEEEEEEEE

どんなアプリか

こちらです。
screen696x696.jpeg screen696x696 (1).jpeg

"日課の色んな数値を見える化する"ことを念頭に作りました。
また自社教育用アプリとして幾つかポイントがあります。
ちなみに現在はiOS版のみです。
細かい仕様については割愛しますが、先日techjoさんに紹介して頂きました

ここが自慢

教育用に作成したシンプルな仕組み

List表示、ローカルDBで保存、アニメーション処理など、ツール系アプリで必要な仕組みを色々詰め込みました。

GUIアーキテクチャ

将来的にAndroid版も作成したいと思っており、MVVMを採用しています。
AndroidではMVVM(Data-Binding)で設計する予定です。
言語はKotlinを使いたいですね。Kotlinかわいい

Realm

スマホに特化したDBということで初めて使ってみましたが、とても良いです。
ほぼオブジェクトと同じ扱い方でテーブルをいじれます。[作った人たち] (https://realm.io/jp/)天才か

改善点(反省点)

話題のOSS連携。しかしSwift製は…

Swift3.0に対応していないものがまだ幾つかあります(ver3.0.1でつまづいたり)
いっそのこと修正してプルリクを投げてという対応も手だったのですが、そこは弊社の教育項目に含みたくなったため、現行Swift2.3で動く形のままとしています。

今後の予定

新機能追加(年内)

履歴機能、SNS共有機能、スクショ撮影機能などを取り入れる予定です。

クロスプラットフォーム対応

Androidの他、AppleWatch対応もしていく予定です。

Swfit3

早めに対応しないと多分死ぬ(主に僕が)

以上です。

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