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Visual Studio Code で VSTS (Visual Studio Team Services) にプロジェクトを PUSH する。

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自分のナレッジのためにも、Qiita に初投稿をば。

Visual Studio Code (以下、VS Code) でソース管理がちゃんとできていなかった& Git を全然触ったことがない人間が、試行錯誤のうえ VS Code から Visual Studio Team Services (以下、VSTS) の Git リポジトリに PUSH するまでの流れです。
※間違ってることもあると思うので、その時は教えてください。

事前準備

  • VS Code のインストール
  • VS Code の拡張機能「Visual Studio Team Services」のインストール
  • Git のインストール
  • VSTS チームプロジェクト (Git リポジトリ) の作成

やってみた手順

  1. PC に VSTS からリポジトリを Clone する。
    初めての時は Microsoft アカウント認証が求められるようです。
    git clone.png

  2. Clone で生成されたフォルダ内にプロジェクトフォルダを作成する。
    2 Create Project.png

  3. 作成したプロジェクトを VS Code で開く。
    Clone したフォルダに作成したプロジェクトを開くと、ログインエラーが表示されます。
    2 Open VS Code.png

  4. VS Code 内で VSTS にログインする。
    「>team login」を開き、Personal Access Token (以下、PAT) を入力する。(PAT の取得は後述)
    3 Team Login.png
    4 Register PAT.png

  5. コードを追加する。

  6. ローカルでコミットする。
    5 Commit Local.png

  7. プロジェクトを Git コマンドで PUSH する。(初回のみ)
    ここで、プロジェクトのフォルダ内で Git コマンド「git push -u origin --all」を実行しました。
    これでようやく VSTS 側にプロジェクトフォルダとファイルが登録されます。
    6 Git push.png

  8. コードを諸々書いていく。

  9. VS Code 内でコミットする。
    手順「5」と同じ。

  10. 「・・・」から Push を実行する。
    7 Git push.png

あとは手順「7」~「9」の繰り返しを行うことで、ソースコードを追加できました。

補足 : PAT の生成

  1. VSTS のチームプロジェクトから PAT の作成画面を開く。
    s1 Create PAT.png

  2. 「Add」で新しい PAT を作成する。
    s2 add pat.png

  3. 「Create Token」ボタンをクリックする。
    s3 create pat.png

  4. PAT をコピーする。
    s4 copy pat.png

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