今回やりたい事_説明
- figmaって使ったことないけど基本が知りたい。
- figmaでwebサイト制作のワイヤフレームを作成したい。
- figmaでプラグインを利用したい。
今回の記事が参考になる方
- figmaはまったく利用した事がない人
- デザイナーではない人。
- webページのワイヤー(ラフ)作成はもっぱらExcel利用中の人。
▼環境案内▼
PC:Windows OS 10(非エンジニアなので細かいことは書かない。)
figma:無料プラン(すでにアカウント作成済み)
Excel:Excel2016
NETWORK:普通に自宅のWi-fi か 会社有線LAN環境
1.figmaのダウンロード
こちらの公式サイトへアクセス
https://www.figma.com/ja/downloads/
▼ 自分のPCで任意フォルダ にexeファイルをダウンロードする
2.figmaのセットアップ
▼ FigmaSetuo.exe をダブルクリックする
figmaアカウントをすでに所持している方は
「Log in with browser」を選択してください。
figmaアカウントをまだ所持していない方は
「No account? Create one」を選択してください。(アカウント作成は省きます。悪しからず。)
3.figmaの利用_フレームを準備する
▼ Figmaを起動させて、デザインファイルを新規作成 を選択する
▼ 無題→名前を付ける(今回はTEST_20220822とする)
▼ #アイコンを選択してフレームを選択する
#>フレームの選択。画面右にデザインフレームが表示される
今回は以下を選択してみる
▼スマホ>iPhone 13/13Pro
▼デスクトップ>デスクトップ
ここまでで基本は終了です。
あとは図形を入れたり、テキストを入れたり、画像をコピペで挿入して作成してみてください。
4.figmaのプラグインを利用してwebページのワイヤー(ラフ)作成を簡易にやってしまう。
先にお伝えします。方法はコチラだけではありません。
個人的に一番簡易だと思うのでその点だけ悪しからず
▼ まずはプラグインをインストール。「Figma to HTML,CSS,React&more!」です。長い。。
▼ Importタブを選択して「URL to import」に参考にしたいURLを入れる。そしてImport to Figmaを選択する
そ、そ、そうしますと。。。なんとですね、、、あら不思議。多少は崩れもありますがFrameを取り込めちゃいました。
魔法かよ!
さっきのプラグインで「Viewport Width」部分でスマホのようなアイコンを選択してからImport to Figmaを選択するとスマホ版だってFrameとして取り込めちゃう。はい奇跡!
私は2022年前半でこれが一番驚きでした。ほんと助かる。さよならExcelのWFっと思いましたね。
このあとは色んなものをパクッてWF作成してみてくださいませ。
ここでまたまたワンポイントです。
初期の頃、Figmaで「拡大・縮小」と「画面の移動」が分からず悩んでました。でもこの操作で解決したので紹介です。
まず、「拡大・縮小」はキーボードのCtrl + マウスのホイール進める、後退する。 このExcelと同じ操作で「拡大・縮小」可能です。
そしてもう一つ画面移動です。自分の画面中央にframeを移動したいのですが、この操作がわからないとうまくできないと思います。これも超簡単です。
こちらはキーボードのspaceを押下しながら + マウス右クリック押下しながら移動です。これを行えば自由に移動できますよ。
本当はもう少し説明したいのですが、今日はこれくらいで、別記事でプロトタイプの案内などを行いますね。
それでは~。