初めに
つづきです。
今回はxterm.jsに出てくる関数の概要紹介に徹します。
でも今回は、基本中の基本、ターミナルオブジェクトについてだけです。
new Terminal
//そのまま
const term = new Terminal();
//サイズを指定して
const term = new Terminal({
cols: 80, //行
low:24 //列
});
ターミナルのオブジェクトをつくる。
引数に{}をわたして、オプションを指定した状態でも作成できる。
オプションを付けたとき、最後のセミコロンを忘れないで
カーソル
cursorStyle
{cursorStyle: block}
- outline
- block //デフォルト
- bar
- underline
- none
の中からカーソルの形を定義できる
cursorBlink
{cursorBlink: true}
カーソルをチカチカさせるか。
好みでよいと思う。
テキスト
fontSize
{fontSize: 14}
フォントの大きさ。
letterSpacing
{letterSpacing: 5}
文字の左右の空白の大きさ。
lineHeight
{lineHeight: 10}
列の上下の空白の大きさ
今回はかなりやる気がないですが、少しずつ訂正もするつもりなのでお許しください。
次回↓
まだないです