AWS認定試験一覧をまとめてみました。
(参考:https://aws.amazon.com/jp/certification/exams/?nc2=sb_ce_exm)
はじめに私自身もAWS認定資格を全て取得しています。
以下を参考に是非、AWS認定の受験を検討してはいかがでしょうか。
AWS試験一覧
試験名 | 受験コード | 受験料 | 難易度 |
---|---|---|---|
AWS 認定 クラウドプラクティショナー | CLF-C01 | 11,000 | 低 |
AWS 認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト | SAA-C02 | 15,000 | 中 |
AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト | SOA-C01 | 15,000 | 中 |
AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト | DVA-C01 | 15,000 | 中 |
AWS 認定 ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル | SAP-C01 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル | DOP-C01 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識 | ANS-C00 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 データアナリティクス – 専門知識 | DAS-C01 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 セキュリティ – 専門知識 | SCS-C01 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 機械学習 – 専門知識 | MLS-C01 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 データベース – 専門知識 | DBS-C01 | 30,000 | 高 |
AWS 認定 データベース – 専門知識は2021年に廃止されています。
AWS試験は定期的にUpdateされており、廃止や新規ででてきますが、現時点では以上のような資格があります。(全11資格)
AWS資格のメリット
- 社内にアピールできる(外部からも認められる)
- 昇進、昇給のチャンスになる
- 最新の技術を学ぶことができる
AWS資格のデメリット
- 受験料が高い(落ちた時の負担が大きい)
AWS試験は今後、広く普及していくと思われます。
IT技術者の一般的な資格といえば、情報処理試験ですが、AWS、Azure、Google Cloudといったクラウドの知識は今後は必要になってきます。
周りがまだ学習していない時に先を越して学習していきましょう。