1. はじめに
前回に引き続き、今回はRustの開発環境を構築します。前回同様、Dockerのコンテナ定義ファイルを作成してVSCodeに環境を構築してもらいますw
本記事では以下のOSで動作確認を行っています。
2. Dockerのセットアップ
前回と同様です。以下の記事をご参照ください。
3. Rust開発環境のセットアップ
3.1 事前準備
こちらも前回と同様のため割愛します。
3.2 コンテナ定義ファイルの作成
プロジェクトルートに .devcontainer フォルダを作成し、その配下に .json ファイルを作成して配置します。
.devcontainer/devcontainer.json
{
"name": "Rust",
"image": "mcr.microsoft.com/devcontainers/rust:2-1-trixie",
"containerEnv": {
"TZ": "Asia/Tokyo"
},
"customizations": {
"vscode": {
"extensions": [
"rust-lang.rust-analyzer",
"tamasfe.even-better-toml",
"vadimcn.vscode-lldb"
],
"settings": {
"editor.formatOnSave": true,
"editor.codeActionsOnSave": {
"source.organizeImports": "always"
},
"files.eol": "\n"
}
}
},
"remoteUser": "vscode"
}
プロジェクトルートのフォルダをVSCodeで開くと、「コンテナで再度開く」ボタンのハイライトされたポップアップが画面右下に表示されます。これをクリックすると、裏でなんやかんや動いて開発環境のできあがりですw
4. おわりに
DockerとVSCodeさえ入っていれば、ホストがいずれのOSかに関わらず同一環境で作業再開できるというのは、開発環境を冗長化する上ですごく助かります。Windows 11に対応していない世代のPCに片っ端から適当なLinuxディストリビューションを突っ込むことで、開発マシンを廉価に調達できるようになる訳で。
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