13
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

問い合わせ対応脱属人化の第一歩「個人宛に届いたteamsメッセージをチームに転送するPowerAutomate」

Last updated at Posted at 2026-01-31

この記事を読んでわかること

teamsで届いた個人宛ての問い合わせを、2クリックでチームチャネルに共有するPower Automateの作り方

なぜこのフローを作ったのか

個人宛に届いている問い合わせを、チームに簡単に共有することで見える化をしたかったから

フロー完成形

たったこれだけ。

作り方

インスタントクラウドフローを作成し始めます。
CleanShot 2026-01-31 at 22.22.50@2x.png

「選択されたメッセージに対して」をトリガーとして選択します。
CleanShot 2026-01-31 at 22.24.16@2x.png

プラスボタンからアクションを追加して、ユーザーを検索し、Office 365 ユーザーの中のユーザープロフィールの取得を選択します。
CleanShot 2026-01-31 at 22.25.06@2x.png

ユーザー(UPN)には送信者のユーザーIDを選択します。
CleanShot 2026-01-31 at 22.26.02@2x.png

次にMicrosoft Teamsのアクションを追加します。 
CleanShot 2026-01-31 at 22.27.10@2x.png

チャットまたはチャンネルでメッセージを投稿するを追加します。
CleanShot 2026-01-31 at 22.27.50@2x.png

問い合わせを転送する先のチャンネルがある前提で、投稿先にはチャンネルを選択します。
CleanShot 2026-01-31 at 22.29.10@2x.png

メッセージの内容はテキストで入力をするところと動的コンテンツから取ってくるところがあります。
CleanShot 2026-01-31 at 22.49.55@2x.png

フローが完成したので保存をします。
CleanShot 2026-01-31 at 22.35.59@2x.png

使い方

問い合わせのメッセージが届いたら、3点リーダーから先ほど作成したフローの名前をクリックします。
CleanShot 2026-01-31 at 22.35.38@2x.png

そうするとフローの中で選択をしたチャンネルに問い合わせ者の部署名・氏名とその内容を転記することができます。
CleanShot 2026-01-31 at 22.37.10@2x.png

なぜPower Automateを使うのか

個人宛に問い合わせが届いたからといって、その内容をチームに転送する際には、どう共有しようかと悩む人もいるんじゃないでしょうか。補足の説明を考えたり、相手がどこの部署に所属している人なのかなど、色々調べて、書こうとすると面倒くさくなってしまうんじゃないでしょうか。属人化からの第一歩としては、まずは現状を明らかにすることが必要だと思います。そのために、自分の個人宛に届いた問い合わせをチームに転送する際は、何も考えずにボタンを2回クリックするだけ、そうすることが大事なんじゃないかなと思っています。

もう一歩発展させるには

同じフローの中で問い合わせ受付の管理表への記入も含めるのが良いです。例えばSharePointリストとかExcelとかにデータとして追記をするというアクションも入れると、いつ・どんな問い合わせが・誰から・誰に来ているのかというのを記録することができるのでおすすめです。

13
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
13
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?