mozcの導入
前置き
windowsを使ってると、google日本語入力が染み付いており、
Korora初期からある日本語入力ちゃんでは少し物足りなくなる。
(キーボードのキー変更も容易になるので、変換・無変換もIMEのON/OFFの切り替えに使えるしね)
そこでgoogleが提供しているMozcを使おう。
本来のgoogle日本語入力ではカタカナ英語を入れると英語に直してくれる便利機能ががあるが、これらが使えないなど、一部機能性があるが問題なく使うことができる。
導入手順
ネットを探してると実は意外と導入が面倒らしいmozc。
4つくらいもモジュールをインストールして、その順番が悪いとコンフリクトを起こすとか…
しかし、yum環境が使えれば
sudo yum install ibus-mozc
これだけで入る。(便利)
ただこれだけでは使えないので、設定の入力メソッドから、「追加」を選んで、下記の図のように追加してやる。
終わりに
無事、mozcが入れば、いらない日本語入力は消してしまってもいい。
更に設定から、キーの割当をwindows同様に行うことで、自分のお気に入りの日本語入力環境を作ることができる。
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