3
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

初学者チームがWebサービス開発を始めて約2ヶ月が経ちました

Last updated at Posted at 2020-10-27

はじめに

ドットインストール、プロゲート上がりの素人集団の挑戦を綴らせて頂いております。
**YouTube万屋エンジニアチャンネル**のコミュニティ内で、「フレームワークって何?美味しいの?」レベルのプログラミング初学者が4人集まってWebアプリを制作を始めて9週間、つまり約2ケ月が経過しました。

チームメンバーの振り返り用のメモですが、「初心者だけど何かモノを作ってみたい!」という方の参考にもなれば幸いです。過去記事はこちら。

2週間ごとにフェーズを設けて、目標設定、振り返りということを繰り返してきて、これが第4フェーズが終了しました。

GitHubを初めて公開してみます→https://github.com/WebYorozuya/jazz-review

目標達成度

3週間前掲げていた目標と、実際できたことを整理します。

3週間前掲げた目標 達成度10点満点 コメント
検索機能 9 投稿とタグのテーブルそれぞれから同時に検索し、検索ワードをハイライトすることができます。レスポンシブも対応。ただ今はタグがハイライトできません。
いいね機能の実装 10 jQueryで非同期処理で実装。
投稿の編集削除権限をその投稿主に限る 0 全く手をつけられませんでした。
投稿にチップスの効いたタグ付けができる 10 最後はチーム総力戦の様相を呈すほど苦戦しましたが、メンターの助けも得て実現しました。
投稿に付いたタグをクリックするとそのタグの投稿一覧をTagControllerで表示できる 8 扱うモノとコントローラの名前は合わせた方が良いという助言をいただき、ReviewControllerから移設できました。
ユーザーがプロフ画像を設定できる 5 担当メンバーががんばってくれているのですが、難しいようです...
開発者紹介がモーダルウィンドウで展開できる 9 良い感じのができました。あとはHTMLのフォーマットを繰り返さないように改善したいです。
フッターの画像がランダムに切り替わる 10 新メンバーが朝飯前的なスピードで実装してくれました。
ユーザーログイン周りのデザインを統一する 7 継承レイアウトやテンプレートを駆使してかんなり進歩しました。あとはマイページ
利用規約ページを設ける 8 あとは細かい文言を修正していきたいところ。
総合 74/100 達成度74%

その他にやったこと

  • JavaScriptファイルの大整理
  • ビューファイルのディレクトリと名前の大整理
  • 新メンバーの環境構築
  • 投稿ページの文字数カウント機能
  • レスポンシブ対応
  • もっと読む機能の実装
  • 投稿編集削除ページにその投稿のタグも表示する
  • 投稿のテキストの改行を表示の時に反映する
  • オンラインお茶会

この3週間を振り返って

  • プルリクする際になるべくメンバーにブリーフィングしてもらうようにしました。コードレビューがだいぶスムーズになって良い感じでした。
  • この第4フェーズからプロが参加してくださっており、もっと効率的にチームとして開発する方法など、プロならではの視点で指摘をしてくれてありがたいです。
  • メンバーが確実にレベルアップしいます。勉強しなきゃ!っていう義務感でやっている人はたぶんいなくて、みんな楽しく作業している感じがします。

次に目指すもの(第5フェーズ)

目標:**我らがメンターおさない氏**にレビューをお願いする!!
期日:11/16月曜

  1. プロフ画像
  • 退会機能
  • 投稿の編集削除権限をその投稿主に限定する
  • 細かいスタイルや機能の修正
  • リファクタリング
  • シーダーを利用してメンバー間の開発をもっと効率的にしたい(いまさら感w)
  • モーダルウィンドウで投稿の通報を実装
  • セキュリティ対策を考える
  • マイページ(PW変更、アイコン画像など)をテンプレートを活用してスタイル整える
  • エラーハンドリング(例外処理)を考える

この3週間でメンターのレビューを頂けるレベルに磨いていって、第6フェーズでそれを反映して一旦この開発をひと段落させてもいいのかなと考えていたりします。
ここまで読んでくださってありがとうございます。

3
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?