#絵に描いてみた
LaravelのBlade式のレイアウトに関して、巷には教科書や公式ドキュメントなど説明がありますが、文学よりも漫画で育ってきた私は理解するのに思ったより苦労しました。
その時、こんな図解があったらいいな...と思っていた絵を描いてみました↓
このindex.blade.phpブラウザで表示するとこうなります↓
#文字でまとめると
-
ベースレイアウト(親)で用意できるもの
@yield('')
:子のsectionやsection+endsectionを受け付ける。
@section('')
+@show
:子のsection+endsection(+parent)を受け付ける。感覚的にはendsectionで締められそうですができません。 -
継承レイアウト(子)で使えるもの
@extends('')
:これ無いと始まらない
@section('')
:yieldに対して使う。
@section('')
+@endsection
:これもyieldに対して使う。
@section('')
+@endsection
(+@parent
):section-showに対して使う。parentが使えることも特徴。
#最後に
以上です。お役に立てれば幸いです。また、何かご指摘があればぜひお願いします。