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Lambdaでお手軽サーバーレス入門(API Gatewayデプロイ編)

Last updated at Posted at 2018-09-29

前回:Lambdaでお手軽サーバーレス入門(Lambdaのイベント from API Gateway編) スカートの下に短パンはやめてほしい

さてLambdaも揃ったところで、API Gatewayに戻ってデプロイしてみます。

API Gateway management console

デプロイ

作ったAPI定義は、デプロイしないと公開されません。
また、変更したあともデプロイが必要です。

Actionsから、Deploy APIを選びます。

apigw14.png

何やらStageを選べと出ます。
ない場合は、選択肢から「[New Stage]」を選びます。

apigw15.png

Stage nameを入れろと出てきますので、適当に考えて入れます。
私は安直にtestにしてみました。

Deployボタンをクリックすると…

apigw16.png
URLが出てきました。
これが今回作ったAPI GatewayのベースになるURLです。

真ん中のツリーのtestを展開してみると…

apigw17.png

定義しているResourceやMethodが表示されます。
/hello-worldの下のGETをクリックすると…

apigw18.png

URLを教えてくれます。

テスト

では、早速呼び出してみましょう。

id指定なし版

curl -X GET https://kmd0f95tsb.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/test/hello-world

1. ~ (fish) 2018-09-29 23-53-07.png

id指定あり版

idも指定してみます。
レスポンスコードもわかるように、詳細モードで見てみます。

curl -X GET -v https://kmd0f95tsb.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/test/hello-world/railgun

1. ~ (fish) 2018-09-29 23-56-04.png

curl -X GET -v https://kmd0f95tsb.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/test/hello-world/mental-out

1. ~ (fish) 2018-09-29 23-57-33.png

メンタルアウトさんは情報を偽装して404を返すそうです(違う
※ネタにネタレス:あのひとは電気系には干渉できないは…やべ、リモコン出てk…(以下お察し

というわけで、API GatewayからLambdaが呼び出せました。

次回予告

ツリーダイアグラムは、一ヶ月に一度、天気予報(予言)を発表します。(元ネタ
ということで、定期的なイベント、CloudWatch EventsとLambdaを組み合わせてみます。

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