新規格

一番迷うのは、新しい通信規約の規格に対応した製品がもうすぐ出る時、でたばっかりで品薄で値段が高い時。

よく聞く目安３種類。

新製品が発売になって３週間経てば、初期出荷の不具合が明らかになって、対応方法がネットなどに公開され始めている。

逆に、最初にネットに不具合対応を記載したい人は、何がなくても発売日に買いましょう。

通信の仕事をしていると、発売前に、アルファ試験、ベータ試験として試作品の試験を頼まれることがある。
試験内容を公開してもよい場合は無料で、試験内容を公開してはいけない場合は有償で仕事を受けることがある。

新製品が発売になって３ヶ月経てば、製品の不良で販売停止したり、販売取りやめになったりすることもなくなりそう。
不具合の直った製品の出荷が始まっているかもしれない。

価格も、複数のお店で、差が出始めているかも。
http://kakaku.com
などで比較して、修理・保守の対応などを、直接お店とやりとりして確認して購入するとよい。

製造会社が、直接修理まどぐちを開設している場合には、中古品を買うのでなければ、販売店の対応で選ぶ必要はないかも。

安く買いたい場合には、中古品がではじめているかもしれない。中古品を買う場合には、改造されている可能性を確認し、改造したいのでなければ、改造していない製品を買うと良い。

3年くらい経過した製品は、最安値になっている可能性がある。

実際には、１−２年経過して安定した製品を購入するとよいかも。

売れ筋の製品で、大量出荷している場合には、電源やノイズ対応について改良した製品になっていることがあるかもしれない。

#機能
###経路制御
DHCP, プライベートアドレスを使い、自動接続できるようにするには、経路制御機能があるとよい。

外部からの侵入を防ぐための機能があるとよい。

原則、切替(switching hub)機能付きがよい。
測定をしたい場合には、取出(tap)機能といって全ての通信を取出せる口があるとよい。

利用者のばらつきの可能性から、複数の規格に対応しているとよい。
接続する予定の機器が、どういう規格に対応しているか洗い出して置くとよい。

参考資料(reference)

無線網（Wi-Fi）空中線(antenna)(76)いまさら聞けない無線LAN・Wifiの初級知識
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/e4e3897b7946e6d7ef9b

ver. 0.01 初稿 20190320 午後
ver. 0.02 参考資料追記 20190320 夕

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