複数箇所からダウンロードしたファイルを利用するshellスクリプトをgithubにあげようとして失敗した事項と成功した事項のまとめ
The Template のソースをCmakeするスクリプト群を作成するにあたって(未完)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/d32b6c3b5dfe1f1e7bb5
<この項は書きかけです。順次追記します。>
成功事項
1. フォルダ名を任意にするため一方のフォルダ名を引数にした
2. もう一方のフォルダで実行して、途中でCDで引数のフォルダに移動した
3. 元のフォルダを覚えているために最初のフォルダ名を変数に代入した
4. 各フォルダ用のCMakeLists.txtを作成した
5. CMakeLists.txtファイルを各フォルダにコピーするために拡張子をつけた
6. shellのdoループでファイルから1行づつ処理をした
失敗事項
1. 二つのフォルダに関する変数、ファイル名をcdir, dirと似た名前にしたために、勘違いした記述を何度か繰り返した。
2. 絶対パスで記述する場合と相対パスで記述する場合の両方を使ったため、混在してエラーの原因を増やした
CMakeL.sh
...
./s.sh > pwd.txt
cdir=`cat pwd.txt`
cp CMakeLis.sh $1
...
./CMakeLis.sh ${cdir} dir
...
上記スクリプトの起動時の指定$1はFull path。pwdで取得したcdirもFull path。
MakeLis.sh
...
done < ./$1
...
受けて動くコマンドで相対パス指定として処理。結果としてのエラー
line 6: .//Users/ok/Downloads/cpp-compile-test-master/dir: No such file or directory
3. コマンドを実行する場所にファイルをコピーしていなかった
4. 同一のファイルが2つ別のフォルダに存在していてCMakeだとうまくコンパイルさせる方法を知らずエラーになった
5. 手元で修正した内容をgithubに上げ忘れていた
6. 別のフォルダのスクリプトを修正して、アップロードするフォルダに反映させていなかった
7. githubにアップロードしたファイルが、ダウンロードすると最新ではない。(原因不明)
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
#文献履歴(document history)
ver.0.10 初稿 20180512
ver.0.11 見出し項目書式変更 20180513
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