仕様変更という言葉で意思疎通が難しい場合の条件分岐の候補を列記してみる。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
作業
これから作業が必要な仕様変更と、
これからの作業を省略するための仕様変更(現状で収める)とがあるかもしれない。
費用
新たな費用が発生する仕様変更と、
新たな費用が発生しない仕様変更があるかもしれない。
後者の場合は、他に文書等で合意済みの事項が、仕様に記載されていなかった場合にありうる。
納期
納期を期日より前に納品するための仕様変更と
納期を遅らせることを含む仕様変更があるかもしれない。
範囲
範囲を狭くする仕様変更と、
範囲を広くする仕様変更があるかもしれない。
範囲を広くする場合に、作業、費用がかかるとは限らない。
基本設計の範囲が広く、範囲を狭めるためには、設計変更が必要になる場合には、範囲を狭くする方が大変な場合がある。
発案
第一者からの発案か、第二者からの発案か。
発案側に利益があるとは限らないかもしれない。
外部の制約条件の変化
法律(和暦、税率、各種制限金額・料金等)の改定にともなう変更
契約の両社に責任のないハードウェア・ソフトウェア・サービスの廃止・終了に伴う変更
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20200224
ver. 0.02 外部の制約条件の変化 追記 20200225
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.