学び1 大事なことはやっていること
ある作業判定の場面で、
***がない
***が伝わっていない
など否定的な側面しか見ない、役に立たない人たちがいた。
つぼっちが、
だれかがどうにか手をまわして対応していればいいんじゃない。
って助言してた。
ものを作っている責任を持っている人は、大事なことがよくみえているなと思った。
何かがないこと、何かをしらせてないことなんかどうでもいい。
何かがあること、うまくいっていることが大事。
大事なことをみなくて、どうでもよいことばっかり議論している人たちは、自分のやっていること自体が無駄だと自覚をしていない。
学び2 プロセスモデルは関係ない
社会事象は、どんなプロセスモデルであっても、視点が違うだけで、関係ない。
1980年代に最初に国際会議に出た際に、
どんなモデルを使っても、
能力のあるアセッサなら同じことを発見する。
というアセッサの能力だけに依存することを教えてもらった。
その後、その命題に矛盾する事象に遭遇したことはない。
能力のない人は、モデルの違いにこだわることは経験則。
学び3 質問の仕方
「お二人は姉妹ですか?」
女性の2人が似ていて、親子かなと思ったら、まず質問する方法。
答えが欲しい場合に、その答えが一番得やすい質問するのが基本。
学び4 優先順位(一番欲しいものだけに言及)
注文した料理が帰りがけに来ていなかったものがある。
あれが来てない、これが来てないとあげつらうのは無駄。
その時点で、一番欲しいものをまず欲しいという。
優先順位をつけるのは、技術者の基本。
何が正しいかを主張するのは役に立たない人。
学び5 心理ではなく行動
誰が、何をどう考えている。
誰の言っていることは間違いとか。
人の心理に関することをあげつらうのは無駄。
その人がどういうコードを書いたかだけが大事。
「白いネコでも黒いネコでもネズミを取ってくるのがいいネコだ」
http://www.awahei.com/hitorigoto/sin-tyuugoku.htm
行動主義は実践主義の基本。アメリカだけでなく中国の発展もこの原理かも。
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190615
ver. 0.02 標題追記 20190623
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