Linux Calendar 2024
https://qiita.com/advent-calendar/2024/linux
Day 10 投稿予定記事です。
この10年間、Linuxというと、Debian, Ubuntu, Raspbianしか導入、運用、管理したことがない。
その前には、RedHat、Centos, Vine、Slackwareなどを利用していた。
SlackWare
SlackWareは、アメリカの開発チームと歓談したことがある。
ちょうど、IEEEの国際会議と、ISO/IEC JTC1 SC7国際会議が連続で2週間アメリカのホテル暮らしをしていた時に、自転車を借りていた。
自転車でちょうど行ける距離に開発チームがいる組織があり、突撃訪問した。
最初は、何をしにきたんだくらいの扱いだった。
玄関の資料をみせてくれと頼んで見ていたら、ところでお前は何しているんだというので、
日本であるソフトの移植チームにいるといったら、Tさん知っているかといった。
あ、よく会うよといったら、じゃ、ちょっと中に入ってメンバに挨拶してけってなった。
サポートの女性2人とDeveloperの男性2人と歓談して写真をとった。
Vine
博士課程の研究室で、先輩がVineのDeveloperをしていた。
じゃあってことで、自分でもVineを導入して、教育にも1度使った。
その後、Texユーザ会でVineのDistributerの方にお会いした。
その後もOSCなどでときどきお会いした。
Debian
日本語の本がでたときに、真っ先に購入し、インストールして、本に書いてある操作をした。
誤植を5−10箇所くらいみつけた。連絡先に送った。改訂版がおくられてきた。
Debianが大好きになった。
なにを隠そう、はずかしながら、LinuxでKernelビルドがうまくいったのは、Debianが最初。
aptコマンドは、ソースコードの整合性もそれなりに確保してくれ、面倒なエラーがなくビルドできた。
ちょうど、博論のためにMobile IPを導入するため、特定の版からPatchをあてる必要があった。
Debianを使っていなければ、自分の博論の内容が、架空の議論で終わっていたかもしれない。
Debianさんありがとう。
対向試験は、FreeBSDと実施した。
ネットワーク ReferenceとしてのBSD, Ethernet(64)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/14fba711d42fd8b5db4c
新人(学生)を指導するよりも新人(学生)に指導してもらった方が効率的. 仮説(139) 転職(39)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/db993b1536055029f7c8
Unixのカーネルソースをビルドできたのは、学生におしえてもらったからだった。
ubuntu
dockerでいつもお世話になっている。
GCCの公式はDebianだが、他は多くがUbuntuっぽい。
あなたもdocker, 私もdocker。docker(130)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/8f2746f10f30b575d0a8