ISO/IEC 20741対応の確認の仕方を整理中。
EnterPrise Architectというソフトウェアを題材に整理
Windows版のソフトウェアであるEnterPrise Architectが、macOS, Linux OSのWidnowsシミュレータ上で動作するようになったらしい。確認作業中。
ハードウェア要件
Intel 32bit CPU(64bit CPU可)
Core i5か、同等以上の性能を持つCPUを推奨
64ビット版Windows環境ではWOW64上で動作
メモリ:12GByteで利用している。2GByteでの動作は未確認。
2GByte以上のRAM
バス:未確認
OSが対応するバス
周辺装置:
必要ディスク容量:確認中
900MB程度のハードディスクの利用可能領域
入力装置:OSが対応したキーボード、マウス類
画面:OSが対応した画面の大きさ
1280x768以上の解像度のディスプレイ
ソフトウェア要件
Hyper-V・VMWareの各仮想環境でのご利用も製品サポートの対象に含まれます。
Windows
Windows Server 2008 (R2含む), Windows 7, Windows Server 2012 (R2含む), Windows 8.1, Windows 10
DB
コーポレート版でモデルの情報をDBMSリポジトリに格納する場合には、DBMSの設定も必要です。対応するDBMSは、SQL Server・MySQL・ PostgreSQL・ Access 2007・ Sybase Adaptive Server Anywhere・ Oracle 9i, 10g, 11g, 12cなど
通信:
ライセンス確認の際にインタネット接続が必要
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea_documents.htm
###文字コード
文字コードの確認には、Windows利用者の利用方法から、次の方法を検討する。
!. MS ExcelのCSVファイルで、文字コードを3種類以上用意できれば、どの場合が大丈夫か確認する
-
MS Wordで作成したCSVファイルで、文字コードを3種類以上用意できれば、どの場合が大丈夫か確認する
-
文字編集ソフト(text editor)で、文字コード3種類以上のCSVファイルを作成し、どの場合が大丈夫か確認する
-
上記ソフトウェアから文字等のコピペが可能か実行する。
macOS
MacOS 10.8以降, Wine 1.9以降 (3.0以降を推奨), XQuartz 2.7.7以降 (Wineの動作に必要)
MacOSにEnterprise Architectをインストールする
https://www.sparxsystems.jp/help/14.0/enterprise_architect_macos.html
homebrew
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" < /dev/null 2> /dev/null
Linux
カーネル 2.4以降 (Ubuntu 16以降を推奨), Wine 1.9以降 (3.0以降を推奨)
LinuxにEnterprise Architectをインストールする
https://www.sparxsystems.jp/help/14.0/enterprise_architect_linux.html
遠隔・多人数操作
docker対応:未確認
多人数
複数人数による設計開発での利用法 マニュアル
https://www.sparxsystems.jp/bin/docs/EA_Deployment.pdf
FEAP ファイルを利用して複数人数で設計する場合には、バージョン管理機能との併用が必須になります。
DBMS リポジトリ はコーポレート版以上で利用できます。
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿
ver. 0.02 標題追記 20210509
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