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macOSにおける文字化け with ChatGPT

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maczOSを使っています。
日本語OSのはずなのに文字化けすることがあります。
ファイルは、エディタ等で読み込んで(私の場合はmi)文字コードを変換するようにしています。
自分が使うアプリでも、受け取った方の利用するアプリでも、文字コードの自動変換がうまくいくかどうかわからない。
どうするのがいいかではなく、自分の文字コードについてのPolicyが大事かも。
例1:システムが自動で対応すべきだ。
例2:自分のシステムで文字化けしているものは相手に渡さない。
例3:その時の忙しさまたは気分。

私のPolicyは、例1です。現実の行動は例2です。たまに例3。

ChatGPT

macOSで複数のアプリを使っていると文字化けした表示が出ることがあります。傾向と対策を整理してください。

ChatGPT:

なるほど、macOSで複数アプリを使っていると文字化けが起きる現象ですね。これにはいくつかの典型的な原因と対策があります。整理してみます。

  1. 文字化けの傾向
    (1) 特定アプリ間で発生
    メールアプリ ↔ ブラウザ、テキストエディタ ↔ ターミナルなど、アプリ間でコピー・ペーストした際に文字化けすることがあります。
    特に Shift-JIS や EUC-JP などの古い日本語エンコードを扱うアプリで発生しやすい。
    (2) ファイルやデータの取り扱いで発生
    CSVやTXTなどのテキストファイルを開くと文字化けする。
    アプリのデフォルト文字コードとファイルの文字コードが一致しない場合に起こる。
    (3) 特定文字や絵文字で発生
    Unicodeのサロゲートペアや絵文字を正しく扱えないアプリで表示崩れが起こる。
    (4) フォント関連
    日本語や特殊記号用フォントがインストールされていない場合や、アプリがシステムフォントと異なるフォントを使用している場合。
    macOS標準フォント「ヒラギノ角ゴ」などが正しく読み込まれない場合に文字化け。
    (5) クリップボード経由でのコピー
    クリップボードでコピーしたときに リッチテキストとプレーンテキストの変換で文字化け。
    例:メール本文をテキストエディタに貼り付けると文字化け。
  2. 典型的な原因
    文字コードの不一致
    UTF-8 / Shift-JIS / EUC-JP / ISO-2022-JP などの違い
    例:古いメールやCSVファイルはShift-JIS、macOS標準はUTF-8
    フォントの非対応
    使用アプリが文字コードには対応していても、表示用フォントがないと□や豆腐文字に
    アプリ固有の不具合
    一部アプリ(特に古いアプリやクロスプラットフォームアプリ)では、Unicodeの扱いが不十分
    クリップボード変換問題
    リッチテキスト → プレーンテキスト変換時にエンコードが変わる
  3. 対策
    (1) 文字コードの統一
    UTF-8を標準にして扱うのが最も安全。
    ファイル保存時に文字コードを明示的に指定する。
    例:テキストエディタ(VSCode, Sublime Text, Atomなど)で「UTF-8で保存」
    CSVのエクスポート時も「UTF-8」を選択
    (2) フォントの確認・変更
    macOS標準フォントを使う
    特殊文字や絵文字は「Apple Color Emoji」「ヒラギノ角ゴ」などを使う
    フォントキャッシュをクリアすることで解消する場合あり:
    sudo atsutil databases -remove
    atsutil server -shutdown
    atsutil server -ping
    (3) アプリ間コピーの注意
    クリップボード経由で文字化けする場合は
    一度 テキストエディタ経由でプレーンテキスト化してから貼り付ける
    「貼り付け形式を選択」などの機能を使う
    (4) ファイル操作時の変換
    iconvコマンドで文字コード変換:
    iconv -f SHIFT_JIS -t UTF-8 input.csv > output.csv
    (5) macOS側のロケール・言語設定
    システム環境設定 → 「言語と地域」で日本語を優先
    ターミナルや古いアプリは環境変数 LANG をUTF-8に設定:
    export LANG=ja_JP.UTF-8
    (6) アプリのアップデート
    古いアプリはUnicode対応が不十分な場合があるため、最新版に更新
  4. まとめ
    傾向:古い文字コード、特殊文字、フォント不足、アプリ間コピーで文字化け
    原因:文字コード不一致、フォント非対応、アプリ不具合、クリップボード変換
    対策:
    UTF-8で統一
    フォントを確認
    コピー貼り付けはプレーンテキスト経由
    iconvでファイル変換
    macOSロケール設定をUTF-8に
    アプリは最新版を使用
    もしよければ、私が macOSで文字化けが出やすいアプリの一覧と、それぞれの具体的対策表 を作って整理することもできます。作ってほしいですか?

はい。

ChatGPT:

では、macOSで文字化けが起きやすい主要アプリと、その原因・対策を整理した表を作りました。
アプリカテゴリ 文字化けが起きやすい状況 主な原因 対策
メール(Mail.app, Outlook, Thunderbird) 古いメールの本文や添付CSVが文字化け Shift-JIS / ISO-2022-JP 等、古い文字コード - UTF-8で保存・送信

  • メール本文コピー時はプレーンテキストで貼り付け
  • 添付ファイルは文字コード変換(iconv等)
    ブラウザ(Safari, Chrome, Firefox) Webページの一部文字や掲示板での投稿が□に フォント非対応、文字コード指定が不正 - UTF-8のページを使う
  • フォント設定をヒラギノ角ゴ等に変更
  • 特殊文字・絵文字はApple Color Emojiで確認
    テキストエディタ(VSCode, Sublime, Atom, CotEditor) 他アプリからのコピーで文字化け クリップボードの文字コード不一致 - UTF-8で保存
  • 貼り付け前に「プレーンテキストに変換」
  • Shift-JISやEUC-JPはiconvで変換
    ターミナル(Terminal, iTerm2) 古いアプリやスクリプト出力で文字化け 環境変数LANGや文字コード設定不一致 - export LANG=ja_JP.UTF-8 を設定
  • フォントを等幅のヒラギノ角ゴに
    オフィス系(Excel, Word, Numbers) CSVのインポート/エクスポートで文字化け Shift-JISやUTF-8 BOMの違い - ファイルをUTF-8で保存
  • Excelで「テキストファイルウィザード」を利用
  • BOM付きUTF-8で保存
    PDF閲覧/編集(Preview, Adobe Acrobat) コピーした文字が文字化け PDF埋め込みフォントの非対応 - コピー時はプレーンテキスト経由
  • フォント埋め込みのPDFを利用
    チャット(Slack, Teams, Discord) コピー貼り付けやコードスニペットで文字化け リッチテキスト → プレーンテキスト変換で不一致 - 「プレーンテキストで貼り付け」
  • 絵文字はUnicode対応確認
    古いアプリ(Win互換アプリ, Javaアプリ) Unicode未対応で文字化け アプリ自体のUnicode非対応 - 可能であれば最新版へ更新
  • 環境変数をUTF-8に設定
  • ファイルはUTF-8に変換
    追加のmacOS共通対策
    フォントキャッシュのクリア
    sudo atsutil databases -remove
    atsutil server -shutdown
    atsutil server -ping
    システム環境設定 → 「言語と地域」で日本語優先、UTF-8対応アプリを使う
    クリップボード経由で文字化けする場合は、一度「プレーンテキストエディタ」を経由して貼り付け
    希望であれば、この表を PDFやCSVにまとめてすぐ確認できる形式 に整えることもできます。
    作りますか?

Microsoftのアプリどうしで文字化けが起きることがあります。なぜでしょうか。

ChatGPT:

なるほど、Microsoftのアプリ同士(例:Excel ↔ Word ↔ Outlook)でも文字化けが起きる場合ですね。意外に「同じ会社のアプリなのに…」と驚きますが、いくつか典型的な理由があります。整理します。

  1. 主な原因
    (1) 文字コードの違い
    Microsoft Officeアプリは 内部的にはUTF-16LE を使うことが多いですが、
    CSVやTXTファイルの読み書きでは Shift-JIS、UTF-8、BOM付きUTF-8 などが混在することがあります。
    例:ExcelでShift-JIS CSVを開き → Wordで貼り付け → Outlookでメール送信 → 文字化け
    (2) BOM(Byte Order Mark)の有無
    UTF-8にはBOM付きとBOMなしがあります。
    ExcelはBOMなしUTF-8のCSVを正しく読み込まないことがある
    WordやOutlookはBOMの有無で認識が変わることがある
    (3) フォントやスタイルの違い
    Officeアプリはリッチテキストや独自フォントを使用
    Word → Outlookでコピー貼り付けすると、フォントが存在しない場合に□や豆腐文字になる
    (4) リッチテキストとプレーンテキストの変換
    OutlookやWordの貼り付け時に自動でフォーマット変換される
    「HTMLメール」か「プレーンテキスト」かで文字化けの有無が変わる
    (5) ロケール設定や言語パックの影響
    Windows版Officeでは特定言語パックが入っていないとShift-JISやEUC-JPを正しく扱えない場合がある
    macOS版Officeでも環境変数 LANG やシステムの言語設定が影響する
  2. 具体的な例
    ケース 原因 対策
    ExcelでShift-JIS CSVを開き、Wordで貼り付け Excelは内部UTF-16、CSVはShift-JIS CSVをUTF-8で保存する
    Word文書をコピーしてOutlookに貼り付け リッチテキスト→HTML変換 Outlookで「貼り付け形式:テキストのみ」を使用
    Outlookメールで特殊文字が□になる 使用フォントが存在しない Outlookのフォント設定を「ヒラギノ角ゴ等」にする
    Excel→Outlookで文字化け BOMなしUTF-8 → UTF-16変換時の誤認識 CSVをBOM付きUTF-8で保存
  3. 対策まとめ
    文字コードは統一
    CSVやテキストはUTF-8(できればBOM付き)で統一
    コピー貼り付けはプレーンテキストを経由
    リッチテキスト変換時の文字化けを避ける
    フォント統一
    Word / Excel / Outlookで共通のフォントを使用
    特殊文字や絵文字はApple Color Emojiなど対応フォントで確認
    Officeの言語パック・ロケール設定
    macOSならシステム言語を日本語優先
    Windowsなら日本語版Office・ロケール設定を確認
    必要ならiconvでファイル変換
    iconv -f SHIFT_JIS -t UTF-8 input.csv > output.csv
    要するに、「内部文字コード(UTF-16)とファイル/クリップボード文字コードの不一致」「リッチテキスト変換」「フォント不足」 が原因で、同じMicrosoftアプリ同士でも文字化けが起きることがあります。
    もし希望なら、私が 「Excel ⇄ Word ⇄ Outlook間で文字化けが起きやすい具体例とその回避策のチェックリスト」 を作ることもできます。
    作ってほしいですか?

はい。

ChatGPT:

では、Microsoftのアプリ間(Excel ⇄ Word ⇄ Outlook)で文字化けが起きやすい状況と、その回避策をチェックリスト形式で整理しました。
Microsoftアプリ文字化けチェックリスト
No 操作 文字化けが起きやすい原因 回避策 / 対策
1 ExcelでCSVを開く CSVがShift-JIS / UTF-8 BOMなし UTF-8 BOM付きで保存、または「テキストファイルウィザード」を使用
2 Excelのセル内容をWordにコピー Excel内部はUTF-16、Word貼り付け形式がリッチテキスト 「貼り付け形式:テキストのみ」を使用
3 Word文書をOutlookに貼り付け(メール作成時) リッチテキスト→HTML変換時にフォントや特殊文字が未対応 「貼り付け形式:テキストのみ」を選択、フォントを共通に設定
4 ExcelのCSVやTXTをOutlookで添付して送信 文字コードが異なる場合(Shift-JIS vs UTF-8) 送信前にUTF-8で保存、必要ならBOM付き
5 OutlookでメールをコピーしてWord/Excelに貼り付け HTMLメール → Word/Excelの内部Unicode変換で不一致 プレーンテキスト経由で貼り付け
6 Excel/Word/Outlookで絵文字や特殊文字を使用 アプリフォントが対応していない Apple Color Emojiやヒラギノ角ゴなど共通フォントに統一
7 ExcelのマクロやVBAで文字列を処理 内部文字コードがUTF-16のため、Shift-JISファイル操作で文字化け ファイル操作はUTF-8対応に、必要ならStrConvで変換
8 複数の言語パックが混在するOffice環境 ロケール設定による文字コード誤認識 日本語優先の言語パック・ロケール設定を確認
9 CSVを別PCや別OSで開く macOSとWindowsで改行コードやBOMの扱いが異なる UTF-8 BOM付き + LF改行で統一
推奨の運用ルール
文字コードは統一
ExcelやWordで扱うファイルはUTF-8 BOM付きで保存
コピー貼り付けは「テキストのみ」
リッチテキスト経由の変換で文字化けを防止
共通フォントの利用
Word / Excel / Outlookで同じ日本語フォントに統一
ロケール設定の確認
macOSなら「日本語優先」、Windowsなら日本語版Office+ロケール確認
ファイル交換時の注意
CSVやTXTはUTF-8で統一
他OSとやり取りする場合は改行コードもLFに統一
💡 補足
特に「コピー&ペーストで文字化け」が頻発する場合は、一度プレーンテキスト経由で貼り付ける習慣をつけるだけでもかなり改善されます。
VBAやマクロで処理する場合も、内部文字列はUTF-16なので、外部ファイル読み書き時にStrConv(..., vbUnicode)やvbFromUnicodeを活用すると安全です。
希望であれば、このチェックリストを ExcelやPDF形式ですぐ使えるテンプレート にまとめてお渡しすることもできます。作りますか?

アプリ間の文字化けを防いて、コピペを自動化できるアプリ、プログラムはありませんか。

ChatGPT:

はい。macOSやWindowsで「アプリ間の文字化けを防ぎつつコピー&ペーストを自動化」するアプリやプログラムはいくつか考えられます。ポイントは 文字コード変換とフォーマット統一を自動化すること です。整理します。

  1. 専用ユーティリティ系アプリ
    アプリ/ツール 機能 特徴
    ClipMenu / Clipy(macOS) クリップボード管理 - 複数クリップを履歴として保持
  • 「プレーンテキスト化」で貼り付け可
  • スニペットの自動置換も可能
    Paste / Alfred Clipboard(macOS) 高機能クリップボード管理 - 履歴管理、クリップの形式指定
  • スクリプトで自動整形(AppleScriptやShell)可能
    Ditto(Windows) クリップボード管理 - UTF-8/Unicode対応
  • 貼り付け前に文字コード変換や正規化可能
    PureText(Windows) プレーンテキスト貼り付け - リッチテキスト → プレーンテキスト変換を自動化
    💡 補足
    これらは「文字化けの原因であるリッチテキスト変換やコピー形式の不一致」を自動化で防ぐのに便利です。
  1. スクリプト・プログラムによる自動化
    (1) AppleScript / Automator(macOS)
    例:Excel → Word → Outlookのコピーをプレーンテキスト化して貼り付け
tell application "Excel"
    set theText to value of active cell
end tell

-- プレーンテキストとしてWordに貼り付け
tell application "Word"
    set newDoc to make new document
    set content of text object of newDoc to theText
end tell

Automatorと組み合わせてホットキーやサービスとして登録可能
(2) Python + PyAutoGUI / pyperclip
クロスプラットフォームでコピー&ペースト自動化
文字コードを自動でUTF-8に変換して貼り付け可能

import pyperclip

# Excelから取得済みのテキストをUTF-8化
text = "コピーした文字列"
text_utf8 = text.encode('utf-8', errors='replace').decode('utf-8')

# クリップボードにセット
pyperclip.copy(text_utf8)

GUI操作もPyAutoGUIで自動化可
(3) Keyboard Maestro(macOS)
ホットキーで「コピー→文字コード変換→貼り付け」を自動化
UTF-8/BOM付きなどの保存形式も自動化可能
アプリ間コピーの文字化け防止に強力

  1. 実務的な組み合わせ
    コピーするアプリ → クリップボードユーティリティでプレーンテキスト化
    Python / AppleScriptで文字コードをUTF-8に変換
    貼り付け先アプリへ自動貼り付け
    例:
    Excelのセル → Clipyで履歴 → PythonスクリプトでUTF-8化 → Wordに貼り付け
    この方法なら、アプリ間で文字化けせずにコピー&ペーストを自動化できます。
    💡 補足
    「アプリ間の文字化けを完全に防ぐ」には、コピー元アプリの文字コード、コピー先アプリのフォント、リッチテキスト/プレーンテキスト形式 をすべて統一する必要があります。
    スクリプトやユーティリティを組み合わせると、手作業の「貼り付け形式選択」を自動化可能です。
    希望であれば、私が macOS向けに「Excel→Word→Outlook」文字化け防止+自動コピペスクリプト」を具体例として作る こともできます。
    作りますか?

はい。

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