模型(model)周りの知見は、何を抽象化しているか、どれくらいの水準で抽象化しているか、対象の粒度はどれくらいか、どらくらいの時間の範囲を、どれくらいの時間の刻みで把握するかなどで、千差万別かもしれない。
そこで、最近取り組んでいる案件に関連する知見をなるべく広く紹介し、どう伝えたらいいかを試行錯誤してみる。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
動的模型(dynamic model)
通信規約、OSなどのように、時間の経過に応じて処理の優先順位が変わるような場合は、動的模型を想定する。
利用者視点では、use case図を描く。
use case図では、利用者は、利用組織の社長の写真を貼ったりして分析する。
社長の発想を思い浮かべながら、分析するといろいろ進む。
通信部分をsequence図にする。
CPUの1クロックあるいは機械語の1命令の処理時間から積み上げていくか、
10μsごと、100μsごと、msごと、10msごと、100msごとの処理なのか6段階くらい検討する。
時刻同期、遅延測定、並列処理、論理回路設計などについては、timing図を描く。
すでに動作する物理的な仕組みがあれば、オシロスコープで測定した図でもよい。
あるいは、模擬試験器(simulator)で信号生成した図でもよい。
信号図のtimig図への変換については別途調査。
静的模型(static model)
静的なデータが存在し、その構造を操作する場合に、静的模型が役立つ。
階級・階層(class)でもよい。
課題は、階層の継承・展開の仕方
一つの方法だけだと窮屈。
いくつか方法があると、どの方法がよいかの選択方法を厳密に規定できない。
動的であれば、振る舞いの構造が似たものにすればよい。
静的だと、どういう継承がよいかが分からない。
新人
マネージャ・リーダーの私にとって有益な知見が得られた書籍
新人の方によく展開している有益な情報
新人(学生)を指導するよりも新人(学生)に指導してもらった方が効率的。仮説・検証(139)
現場の新人教育:新人から学んで欲しいこと
「 10年後のために今勉強しておきたい技術」は勤務時間内だけで
参考資料(reference)
模型における入力と出力の均衡
模型の知見は伝わるか。仮説(38)
模型駆動開発(Model Driven Design)への道
USE Case図で顧客の社長の顔写真を貼る手法
あなたの模型(Model)は離散(digital)ですか連続(analog)ですか
与件解析(data analysis)入門。仮説(195)
仮説(120)無限次元空間を想定すること
仮説(122)分析と設計
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20190418
ver. 0.02 静的追記 20190419 午前
ver. 0.03 みだし変更 20190419 午後
ver. 0.04 新人追記 20210930
ver. 0.05 参考資料追記 20220306
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.