1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AUTOSAR CountdownAdvent Calendar 2022

Day 19

模型の知見は伝わるか。仮説(38)

Last updated at Posted at 2019-04-18

模型(model)周りの知見は、何を抽象化しているか、どれくらいの水準で抽象化しているか、対象の粒度はどれくらいか、どらくらいの時間の範囲を、どれくらいの時間の刻みで把握するかなどで、千差万別かもしれない。

そこで、最近取り組んでいる案件に関連する知見をなるべく広く紹介し、どう伝えたらいいかを試行錯誤してみる。

<この項は書きかけです。順次追記します。>

動的模型(dynamic model)

通信規約、OSなどのように、時間の経過に応じて処理の優先順位が変わるような場合は、動的模型を想定する。

利用者視点では、use case図を描く。
use case図では、利用者は、利用組織の社長の写真を貼ったりして分析する。
社長の発想を思い浮かべながら、分析するといろいろ進む。

通信部分をsequence図にする。
CPUの1クロックあるいは機械語の1命令の処理時間から積み上げていくか、
10μsごと、100μsごと、msごと、10msごと、100msごとの処理なのか6段階くらい検討する。

時刻同期、遅延測定、並列処理、論理回路設計などについては、timing図を描く。
すでに動作する物理的な仕組みがあれば、オシロスコープで測定した図でもよい。
あるいは、模擬試験器(simulator)で信号生成した図でもよい。

信号図のtimig図への変換については別途調査。

静的模型(static model)

静的なデータが存在し、その構造を操作する場合に、静的模型が役立つ。

階級・階層(class)でもよい。

課題は、階層の継承・展開の仕方
一つの方法だけだと窮屈。
いくつか方法があると、どの方法がよいかの選択方法を厳密に規定できない。

動的であれば、振る舞いの構造が似たものにすればよい。
静的だと、どういう継承がよいかが分からない。

新人

マネージャ・リーダーの私にとって有益な知見が得られた書籍

新人の方によく展開している有益な情報

新人(学生)を指導するよりも新人(学生)に指導してもらった方が効率的。仮説・検証(139)

現場の新人教育:新人から学んで欲しいこと

「 10年後のために今勉強しておきたい技術」は勤務時間内だけで

参考資料(reference)

模型における入力と出力の均衡

模型の知見は伝わるか。仮説(38)

模型駆動開発(Model Driven Design)への道

USE Case図で顧客の社長の顔写真を貼る手法

あなたの模型(Model)は離散(digital)ですか連続(analog)ですか

与件解析(data analysis)入門。仮説(195)

仮説(120)無限次元空間を想定すること

仮説(122)分析と設計

<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>

文書履歴(document history)

ver. 0.01 初稿 20190418
ver. 0.02 静的追記 20190419 午前
ver. 0.03 みだし変更 20190419 午後
ver. 0.04 新人追記 20210930
ver. 0.05 参考資料追記 20220306

最後までおよみいただきありがとうございました。

いいね 💚、フォローをお願いします。

Thank you very much for reading to the last sentence.

Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?