Requirements on Software Component Template, AUTOSAR R22-11, CP, No.212
AUTOSARは、ISO、IEC、ITUと情報交換契約を結んでいません。
AUTOSAR文書には、ISO、IEC,ITU記述を全文引用することはできません。
WTO/TBT協定に基づき、国際的な調達は国際規格との差異を記述することにより文化依存しない仕様を目指します。
ISO、IEC、ITU文書を合わせて読むと技術内容は理解できます。
CAN、OSEK/VDX OS、DIAGは、ISO定義を先に確認しましょう。
OSEK COM、OSEK NMなどはISOの規定から基本的な部分で定義を変えています。
変更している部分を仕様等で明記するか、ISOを改定するとよいでしょう。
AUTOSARの参考文献欄の改定が進んでいません。
Glossary用語定義の網羅性が低いです。
本文を読む前に確認するとよいかもしれません。
本文を読んでから確認してもよいかもしれません。
AUTOSARが、2022年の版、R22-11公開しました。公開行事の模様は
AUTOSAR R22-11 Release Event 20221208
下記URL順次確認中です。
間違っていたら、いいね を押していただいて、コメント欄にご報告くださると幸いです。
編集リクエストが、構造的な変更をしている最中に、構造的な編集リクエストをしていただくと、
何をどう直したらいいかわからなくなってしまいます。自動修復ツールがつくれていません。ごめんなさい。
文書は検索してダウンロードすることができます。
クラウドサービスにありがちな、あるのにないかのような検索結果が出ることがあります。
要求/仕様(Requirement and Specification)
一覧
AUTOSAR R22-11 Classic Platform 一覧はこちら。
Classic Platform Release Overview, AUTOSAR R22-11, CP, No.0(2)
AUTOSAR R22-11 マラソン
Qiitaの記事の一覧は作成中です。
AUTOSAR R22-11 一覧(2)
Abstract Platformとの関係
Template, TypeはAbstract Platformで統一的に定義するとよい。
Template, Typeで、複数の文書を統合するとよい。
<この項は書きかけです。順次追記します。>
文書変更(Document Change)
• No content changes.
用語(terms)
Term | Description |
---|---|
Redundancy | Requirements shall not be repeated within one requirement or in other requirements. |
Clearness | All requirements shall allow one possibility of interpretation only. Used technical terms that are not in the glossary must be defined. |
Atomicity | Each Requirement shall only contain one requirement. A Requirement is atomic if it cannot be split up in further requirements. |
Testability | Requirements shall be testable by analysis, review or test. |
Traceability | The source and status of a requirement shall be visible at all times. |
英日
日本語は仮訳
T.B.D.
参考(reference)
Glossary も 参考に入れましょう。
https://www.autosar.org/fileadmin/standards/R22-11/FO/AUTOSAR_TR_Glossary.pdf
[1] Software Component Template
AUTOSAR_TPS_SoftwareComponentTemplate
[2] Standardization Template
AUTOSAR_TPS_StandardizationTemplate
[3] Main Requirements
AUTOSAR_RS_Main
[4] Requirements on AUTOSAR Features
AUTOSAR_RS_Features
[5] Feature Definition
AUTOSAR_FeatureDefinition.pdf
[6] Specification of SW-C End-to-End Communication Protection Library
AUTOSAR_SWS_E2ELibrary
関連文書(Related document)
2023年1月 記事数一覧
年末100記事を30点に仕上げる。
2023 書き初め
「はじめてのCAN/CANFD 」 ベクタージャパン <エンジニア夏休み企画>【読書感想文】
三方良し Udemy 車載LAN入門講座 CAN通信編
詳解 車載ネットワーク CAN, CAN FD, LIN, CXPI, Ethernetの仕組みと設計のために(1) 著者 <エンジニア夏休み企画 読書感想文>
詳解 車載ネットワーク CAN, CAN FD, LIN, CXPI, Ethernetの仕組みと設計のために(2)参考文献 <エンジニア夏休み企画>【読書感想文】
詳解 車載ネットワーク CAN、CAN FD、LIN、CXPI、Ethernetの仕組みと設計のために
AUTOSAR Abstract Platform User Group Weekly Report(1) 2022.1.8
AUTOSAR Abstract Platform User Group Weekly Report(2) 2022.1.15
202304 URL変更
Requirements on Software Component Template, AUTOSAR 212, R22-11, CP, 20230421
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/9dec752209d68ef6b32d
<この記事は個人の過去の経験に基づく個人の感想です。現在所属する組織、業務とは関係がありません。>
文書履歴(document history)
ver. 0.01 初稿 20230114
ver. 0.02 ありがとう追記 20230617
最後までおよみいただきありがとうございました。
いいね 💚、フォローをお願いします。
Thank you very much for reading to the last sentence.
Please press the like icon 💚 and follow me for your happy life.