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子育てエンジニアのリアル(時間管理術)

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みなさん、エンジニア楽しんでいますか?

早速ですが、子どもは授かりものです。
私にはもうすぐ2歳になる娘がいるのですが、とても可愛く、本当に可愛く、最強に可愛いです。
最近は、イヤイヤ期の片鱗が見えてきて「パパイヤッ!」と言われることもしばしばです。

毎日とても幸せですが、今思うと子どもが生まれる前は、もっと有意義な時間の使い方をしていれば良かったと強く思います。
私は男性ですが、女性の方(ママさん)も参考になるかと思います。

この記事は、第一子誕生により生活が一変したエンジニアの葛藤などを共有しているものです。同じ状況の方、これから同じ状況になる方の参考になれば幸いです。

結論

  • 無駄時間の徹底排除
  • 自分の時間はパートナーの合意が必要

自由時間がゼロになった(生後1ヶ月)

子どもが生まれるまでは、平日の夜や土日に勉強したりゲームをしたりと満喫していましたが、子どもが生後1ヶ月くらいのときに、ふと「自由時間なくね?」となりました。

新生児期は睡眠のサイクルが定まっていないので、この時間に寝るやご飯を食べるといった大人の常識が全く通用しません。
「この時間は空く」という前提が成立しないのです。
仮に空いたとしても、そこは妻か自分が休むか、家事を片付けるかに使っていました。
無理に勉強時間を捻出しようとしても、結局は仕事に影響が出るか、妻に皺寄せが集まるかのどちらかです。

当時はAIの台頭真っ只中で、業務も自分のやりたいゴリゴリ開発という状態ではありませんでしたので、焦りだけが積み上がっていく時期でした。

育休は5日でした。

1歳まで勉強も趣味もやめた

悩んだ末、決断をしました。
子どもが1歳になるまでは、勉強も趣味もやめて子育てに専念すると。

中途半端に時間を取ろうとすると、「勉強できなかった」という不満と「育児に集中できていない」という罪悪感の両方が残ります。
それなら片方に振り切ったほうがいい、という判断でした。

結果として、この判断は良かったと思っています。
夫婦関係は良好ですし、娘も懐いてくれています。
何より、この時期に積み上げた家庭内の信用が、後述する「自由時間の交渉」を可能にしました。

子育ては当たり前のことですので、この決断は妻に共有したわけではありません。心の中で誓いました。
また、生後10ヶ月くらいまでは、お昼寝などうまく寝れない子だったので誇張抜きで1週間で20kmくらい歩いて抱っこして寝かせていました。
今は図太く寝ています。

1歳になって勉強と趣味を再開

正直に書くと、1年のブランクは無傷では済みませんでした。
AIの進歩は凄まじいですし、知り合いのエンジニアはモダンな技術をキャッチアップ、転職して年収が上がったなどさまざまでした。
若干の浦島太郎状態でした。

ただ、子どもは成長するので、生後1ヶ月と比べると徐々に自由時間はできていましたので、想像していたほどの断絶ではなかったというのが率直な感想です。
生後6ヶ月あたりから、寝る前にQiita、Zenn、Xで情報収集程度はしていました。(週で合計1時間くらい)

そんなこんなで愛娘が1歳になりました。
だからと言って急に自由時間が確保できるわけではないので、時間の管理が重要だなと思い、以下のようにしました。

  • 通勤、退勤時間の合計1時間をYouTubeやPodcast等でインプット
  • 寝かしつけ後の22時くらいから2,3時間程度インプットとアウトプット

朝の勉強は鉄板ですが、娘が5時台に起きてしまったりで安定しないのと、私自身が夜型でしたので行いませんでした。
また、毎日ではなく週2,3日程度からスタートしました。

重要な点は以下です。

  • 22時の段階でめちゃくちゃ眠い
  • 無駄時間の徹底排除
  • 自由時間はパートナーの合意が必要
  • 中断コスト

22時の段階でめちゃくちゃ眠い

今までは「22時 ~ 6時」というサイクルで寝ていたのですが、「1時 ~ 6時」というサイクルにしました。
22時就寝で1年生活かつ、仕事後に子育てで22時はもう眠いです。
気合を入れて起きていました。(寝落ちる事も多々あり)

また、あまりお勧めはしたくないですが、極論睡眠時間を削らないといけないかなという考えに私はなりました。(別に削らなくてもいいと思いますが、焦りから削りました。)
私はショートスリーパーというわけではなく、7時間がベストの睡眠時間なので気合いです。

無駄時間の徹底排除

意味もなくスマホを触る時間も娘が生まれる以前の三分の一程度に減りました。
環境が自分を変えてくれるとはよく言いますが、この環境だと、ただYouTubeショートを見ている無駄な時間はもったいなくてしょうがないと思えてきます。
これも1歳になるまで勉強をしないという決断をしたのが焦りと共に生きている気がします。
現状の10分以上スマホを触っている時間は主に、娘が寝た後の10分 ~ 30分くらいです。

自由時間はパートナーの合意が必要

ここが最も重要で、これがないとそもそも自由時間の確保はできません。
自分の自由時間を確保するには、パートナーのことを気遣っていないといけません。
ここはご家庭によると思いますが、私の場合は今まで書いた通り、一生懸命家事育児をして気遣ってきた「つもり」です。
例えば、パートナーが友達と遊びに行くので、ワンオペになっても全然いいよーと言ったり、家事全般をやってゆっくりしてていいよーと言ったりです。

我が家では、妻の協力があってこそ22時からの勉強時間を確保できています。

中断コスト

22時以降の勉強は夜泣きなどでよく中断されていました。
過去形なのは、10ヶ月 ~ 1歳3ヶ月くらいまでの話だからです。(1歳から保育園に通い始めたため、不安定な時期でした。)
中断すると、勉強に戻った頃には何をやってたか忘れることが多々ありました。
やってたことをすぐ思い出すためにobsidianに1行程度メモを残して、寝かしつけなどしていました。
また、集中力を戻すには、ルーティンとしてデスクに戻ったらすぐに好きな音楽を無心で聴くようにしていました。

まとめ

1年間まったく勉強しなかったことを今は後悔していません。
むしろ家族の存在がこれからの活力になります。

娘が生まれる以前は、少し自堕落な勉強になっていたので、引き締まった感じがします。
時間管理術と銘打っておいて精神論も混ざりましたが、育児中の時間はテクニックだけでは増えません。
削るものを決めて、家庭内で合意を取る。
この2つがあって初めて、細切れ時間を活かす工夫が意味を持つのだと思います。

同じような状況の方がいれば、ぜひコメントで各家庭の運用を教えてください。

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