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git pushでremote: Repository not foundと言われる場合の対処法

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概要

git push がある日できなくなってしまいました。

自分の場合、GitHubアカウントを会社用(エンジニアアカウントとマスターアカウント)と個人用など複数使用していたためGitHub側の認証情報が切り替わっていてこの現象が起きているようでした。

本来、GitHubは規約で1つのアカウント使用することになっています。
なので、会社用アカウントを使用せず、個人アカウントで作業することで大抵は解決できます。
GitHubの規約
https://docs.github.com/en/free-pro-team@latest/github/site-policy/github-terms-of-service

しかし、会社用のマスターアカウントでデータ管理をしていて、複数使わざるを得ない時や人もいるかと思います。もしおきた場合、その場合の対処方を記載します。

対処法

httpsではなく、SSHで接続することで解決できます。
その際にすでに作成したリモートリポジトリの登録を削除するコマンドは

// すでに作成したリモートリポジトリの登録を削除する
git remote rm origin

です。

SSH接続の仕方は
GitHub>プロフィールアイコン>settings>SSH and GPG Keys
で公開鍵を登録します。

小さな事ですが、ある日できなくなるとびっくりしますね。
参考になりますと幸いです。

補足:
GitHubの運用に関してZOZOテクノロジーズさんの記事がとても参考になりました。
こんな感じだと理想的なのだなと思います。
https://techblog.zozo.com/entry/github_sso#%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E7%94%A8GitHub%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%84%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%A0%B4%E5%90%88

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