【GitHub Desktopでのローカルリポジトリの作成でエラー】
①GitHub Desktopを起動
②Git管理したいフォルダをGitHub Desktopに追加。フォルダ をGitHub Desktopへドラッグ&ドロップ。
③Add Local repositoryウィンドウが表示されるので、Create a repositoryをクリック。
クリックミスで、下の青いボタンのAdd repositoryを押してしまった。
【解決方法】
①ローカルリポジトリが対象よりもかなり広い範囲をリポジトリとしてしまっていたので、一度リポジトリの設定を消して作り直した方がよい。
.android というフォルダの一つ上のフォルダを突き止めて、そこから .git という隠しフォルダを削除することでリポジトリの設定を消す。
②.android というフォルダを探すためには、左のファイル一覧から適当なファイルを右クリックして "Show in Explorer" を選べばその場所が Explorer で開かれるので、そこからたどる。
④.android というフォルダの一つ上のフォルダに .git という隠しフォルダがある。隠しフォルダを見えるようにするにはこちら https://www.google.com/search?q=windows+%E9%9A%A0%E3%81%97%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80+%E8%A1%A8%E7%A4%BA を参照する。
⑤.git という隠しフォルダを見つけたら、それを削除するとファイルに影響を与えずにリポジトリの設定を消せる。これでもうリポジトリではなくなる。
あとは、正しいフォルダをもう一度ドラッグアンドドロップして Create a repository すればできる。