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IME変換確定後に使えるUndoショートカット

안녕하신게라!パナソニック コネクト株式会社クラウドソリューション部の加賀です。

日々のPC作業で「たった数秒」を侮ってはいけません。
毎日50回行う作業を5秒短縮するだけで、5年間で5日分もの時間を節約できると、XKCDのイラストでも指摘しています。

特に、日本語入力で誤変換を確定してしまった時の損失感と再入力の面倒くささは中々なものです。

誤確定を「無かったことにする」ショートカット、あるので使ってみてください。

窓キー + / で再変換

窓キー + /を押下すると、確定前の変換中に戻ります。以上です!

Microsoft IMEの方は、カーソルの位置にある単語を再変換してくれます。後から「あ、さっきの変換おかしかった」と気づいてカーソル移動してから窓キー + /でOKです。
Microsoft IME以外の方は、再変換したい部分を選択してから窓キー + /でお願いします。ちょっと一手間。(エディタによりますが、Ctrl + Shift + ← で直前1単語選択が便利です)

※一部のアプリ等で動作しない場合もあります。

多言語ユーザ向け

それだけではなんなので、多言語入力を利用している方向けに、言語切り替えのショートカットもご紹介。
窓キーを押したまま Spaceキーを押下すると、IMEに登録している言語をトグルできます。

(個人的には、窓キー + Spaceが再変換、窓キー + /が言語変更の方がしっくり来るのですが...)

キーカスタマイズしようとしたら

窓キー + /は便利だけど、/ キーが遠くて押しにくい!」

そう思った私は、再変換機能を無変換キー(スペースバーの左隣)に割り当てて、その内容で記事をアップしようと思いました。

親指の横移動だけで再変換できれば、さらなる時短になるはず...!

失敗パターン1

Microsoftが公式に提供する無料ツールPowerToysでキーカスタムを試してみました。

PowerToysのKeyboard Managerには「Remap a key(物理キーの置き換え)」と「Remap a shortcut(ショートカットの置き換え)」の2機能があります。窓キー + /を単一キーに割り当てるには後者を使う必要がありますが、窓キー(Windowsキー)の入力が正しく認識されたりされなかったり動作に揺れがあり、再変換したい単語が / になってしまうことがありました。

失敗パターン2

次に、Windowsのレジストリで Scancode Map を編集する方法を試しました。

しかし、この方法は物理キーを別の物理キーに置き換えることしかできず、ショートカット(窓キー + /)には割り当てられないことが判明。

二段階マッピング(無変換キー→F24窓キー + /)も考えましたが、レジストリ上では複合キーでの置き換えが無理でした。

成功パターン

試行錯誤に疲れ果て、ふと「変換キーって何に使うんだっけ?」と思い、押してみました。

再変換されました。

え、これで良いじゃんね...

まとめ

変換キー(スペースバーの右隣)を押すだけ。

確認したIME

  • Microsoft IME
    カーソル位置の前後を見て単語を再変換してくれます。賢い。
  • Google日本語入力
    再変換するには選択範囲が必要です。変換キーでの動作については、キー設定が「MS-IME」の場合です。「ATOK」の場合はShift + 変換キーで、「ことえり」の場合はCtrl + Shift + rです。
    また、変換確定直後であればCtrl + Backspaceキーで選択範囲無しでの再変換が可能です。地味に便利。

親指を1つ右にずらすだけ。窓キー + /より圧倒的に楽です。

窓キー + /が役立つケース

このままでは悔しいので、窓キー + /を使うシチュエーションを挙げておきます。

  • USキーボードなど、変換キーがない場合
  • 変換キーが他の用途に使われている場合
  • リモートデスクトップ中で変換キーが届かない場合

キーカスタマイズを試みた結果、世界線が変動したのか最初から用意されていたというオチでした。
PowerToysやレジストリ変更の限界も理解できたので、まあ良しとしましょう。

変換キー使ってみてください!


お断り
記事内容は個人の見解であり、所属組織の立場や戦略・意見を代表するものではありません。
あくまでエンジニアとしての経験や考えを発信していますので、ご了承ください。

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