LoginSignup
2
0

More than 1 year has passed since last update.

Azure App Service チュートリアル

Last updated at Posted at 2022-03-15

AzureのAppServiceを触ってみたので勉強メモ兼ねて記載します。

App Service

Webアプリケーションの実行環境を提供

WebApps

WindowsサーバでいうIISのようなもの。
アプリの実行環境を提供

AppServiceプラン

課金対象。仮想マシンのようなもの。AWSでいうとEC2のインスタンス?

ACU(Azure Compute Unit) = AppServiceプランのスペック
もっとも小さいスペックを100(標準)として、
200は2倍、400は4倍 のような感じで見る。

実際に作ってみる

AppServiceの作成
webapp0.png

リソースグループは適当な名前で新規作成
名前は一意な名前にする必要があるので注意(Azure全体で一意)
ランタイムは、今回はHTMLを動かすだけなのでASP.NETを選択
リージョンは東日本リージョンを選択
Windowsプランも適当な名前で新規作成
webapp1.png

継続的デプロイは無効化
webapp2.png

Application Insightsは今回は利用しない
webapp3.png

作成をクリックし、少し待つと作成完了!
webapp4.png

HTMLをデプロイする

Kudo(くーどぅ)

AppServiceはリモートデスクトップで接続できないが、Kudoを使えばエクスプローラー操作ができたり、コマンドラインからの操作を実行できる。

また、Kudoを使えばGitを使ってWebAppsでデプロイできる(こっちがメインの使い方?)が今回は使用しない。

AzurePortalから「高度なツール」を選択 → 移動をクリック
webapp5.png

「Debug console」から「CDM」または「PowerShell」を選択
※今回はCMDを選択
webapp6.png

下記のパスに移動し事前に作成していたHTMLファイルを格納(ドラッグ&ドロップが可能)
\home\site\wwwroot
webapp7.png

下記のURLにアクセスすると、デプロイされたWebAppsにアクセスできる。
格納したindex.htmlが見えたら成功。

[https://{リソース名}.azurewebsites.net/]
webapp8.png

App Service のチュートリアルは以上。

2
0
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0