以下のやり方でTOEIC800
行きました。
直前に読むだけでもOK!
問題別テクニック
❌ ... 何も考えずに不正解だと考えて良い(正解の可能性が低い)
👀 ... ここに気をつけて解こう!
🟢 ... 正解の可能性が高い
Part 5
(12分 設問あたり20秒)
-
❌ 一般に最も難しい単語は正解ではない
-
👀 各設問は20秒で解く
-
👀 品詞問題は5秒で解く
-
👀 10問解いた時点で、13時45分に+4分
-
👀 20問解いた時点で、+8分
-
👀 30問を解き終わった時点で、+12分
-
👀 問題の種類
- 意味問題
- 品詞の問題
- 動詞の形を判別する問題
- 接続詞
- 前置詞
- 代名詞
- 関係詞
- その他
-
🟢 二択で迷ったらしっくりくる方 (感覚 > 理論)
-
🟢 二択とも正しい場合は、よりふさわしいものを選ぶ
-
🟢 positive, negative ワードで迷ったら、文脈的に正しいほう
解く順番
- 英文を最初から読む
-
______
の所で選択肢を読んで解く
気をつけること
-
~ing
,~pp
問題は主語が主体か受け身かを要チェック - each of
複数形
Part 6
(8分 設問あたり30秒)
- 👀 品詞問題は5秒で
- 👀 文法問題は、該当文の動詞の数に着目すると早く解ける(SVの構造が簡単にわかるので)
- 👀 4ヶ所のうち1つは文挿入問題
- 🟢 一文挿入は、前後の文が必ず答えのヒント(1つ飛ばしに正解があることはない)
- 文頭にある場合 → 内容の全体像を端的に表す選択肢
- 文中にある場合 → 文脈の理解が必要
- 文末にある場合 → 文章の締めとなる内容(あいさつなどの定形表現が頻出)
Part 7
(55分 設問あたり1分)
-
❌ 一般に最も難しい単語は正解ではない
-
👀 各設問は20秒で解く
-
🟢 二択
-
👀 文章中では、固有名詞に着目(質問文にも固有名詞があった場合、該当文をすぐに判定できるから)
-
👀 ファミリーネームで登場人物を覚えておく(ラストネームは読みずらい名前のことがよくある)
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👀 選択肢の時制を掴むことにより正誤を判断できる
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👀 該当文だけはしっかりと読む(その他の文を適当に読む場合、情報失調による誤解を避けるため)
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👀 一文挿入は、代名詞に着目
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👀 選択肢では、問題文よりも広義な単語を用いて言い換えられている場合がある
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👀 Flyer内では小文字始まりで始まる熟語が、選択肢だと大文字始まりで始まる熟語になることもあり、注意が必要
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👀 一般常識よりも、問題文に書いてあるか?のほうが大事
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👀 問題文内のコンサルタント役の人が、keynote もとり行うことがある
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👀 1~2問目が一つ目のパッセージ、3~5問目が複数のパッセージを指していることが多い
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👀 Three Passages の場合は、まず記事同士の関連性を把握すること
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👀 Q.180以降は、該当文がすっ飛ばした場所にある可能性あり(1段落飛ばされる、みたいな)
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👀 ストーリーの時系列を常に把握
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👀 問題の最後の問いは、その一個前の問いよりも前に答えがあったり、複数記事にまたがって回答することもある
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👀 選択肢の内容をポジティブとネガティブで分ける
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👀 全文読まない(要所要所を読む感覚)
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👀 周辺視で英単語を読む
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👀 NOT問題を確実に取る(選択問題に関する本文の前後を読むとわかるから)
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👀 チャット問題の裏技的解き方 → 基本は設問で聞かれた所の時間のチャットの部分かそのチャットのみ前後のみ読む
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👀 3段落目は読む必要はない(ことが多い)
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👀 5行以上読んで該当箇所が出てこない場合、次の設問を読むべき(2つの設問の内容を把握した状態で読み進める)
-
👀 文書内に[1]~[4]の数字が振られている場合、[1]が出てきた時点で、挿入する一文を確認するようにする
-
👀 最終問題はスキミングで解ける可能性あり
- 👀 本文を読み始める前のQuestions ○○ refer to the following ●●.の●●部分がテーマを述べているので読むべき
- 👀 その他読むべき部分👇
- 👀 問題の種類(より詳しくは後に述べている)
- letter
- text message chain
- notice
- advertisement
- article
- report
- information
- coupon
- form
- web page
- review
解く順番
- まず設問を読む。長文は全て読まない(選択肢はきちんと読まなくてOK、要約やNOT問題の場合は読むこと)
- 鍵となる単語(固有名詞、言い換えを含む動詞、日付)を見つけ出す
問題の種類と気をつけること
- E-mail
- 差出人(From)
- ヘッダーのFrom欄と本文下部の差出人名が一致することを確かめる
- 本文下部には会社名や所属が載っていることもある
- 宛先(To)
- ヘッダーのTo欄と本文上部の宛先(Dear Mr. X等)が一致することを確かめる
- 宛先は個人宛、会社宛、メーリングリストへの一斉送信などのパターンがある
- メールアドレス
- メールアドレスの@(アットマーク)以下を見れば、差出人と宛先の関係性がわかる(同じ会社の人or他人)
- 送信日(Date)
- 稀に送信日と内容を関連付ける問題が出る
- タイトル(Title)
- ヒントになることは少ないが一応目を通しておく
- 差出人(From)
- Article
- 引用符で囲まれたセリフ
- 情報の並置:
- Mark Wilkins, a professor of Marketing in UC International College, said …
- 縮約形:
- International Sports Association (ISA)のような縮約形
- Web page
- 内容
- 商品紹介ページ、レビュー、雑誌の申込み画面
- URL
-
https://toeic.jp/reviews/
の「review」のように、文章のヒントとなる情報が載ることも
-
- 内容
- advertisement
- 商品
- 商品名(サービス名)、金額
- 営業日
- 営業日、営業時間、とりわけ土日祝の営業、平日の時短営業の日
- 特典
- 割引の条件、配送料無料、クーポン、初回特典等
- 求人内容
- 仕事内容、雇用形態(フルタイムorパートタイム)、勤務地など
- 応募方法
- 電話、メール、書類を持参など
- 応募要件
- 学歴、職歴、スキル、資格、推薦状など
- 商品
- notice
- 内容
- 社内報、ホテルの客向けの案内、レストランの顧客向けの案内、レストランの従業員向けの案内、美術館の案内、小売店の特売会、求人情報、道路の閉鎖、ウォーキング・ツアーの案内、朗読会の案内、不在通知など
- 読み手に求められる行動
- 申込む、投票する、メールする、参加する、読んで理解するなど
- 内容
- letter
- 宛先
- 文頭にDear X(Xさんへ)、欄外に相手の名前と住所が載ることも
- 差出人
- 名前、所属、会社名、署名。欄外上部に差出人の情報がある場合も
- フォーマルな文体
- 受動態の使用、婉曲的な表現、:(コロン)や;(セミコロン)などの句読点
- 宛先
- text message chain
- 登場人物
- 2人のことが多い。1対1の対話。別人物について言及する場合も
- 投稿時間
- 基本的に連続。途中で間が空く場合は何かが起きている
- カジュアルな文体
- 会話に近い、省略の使用、フレーズの使用など
- 登場人物
- online chat discussion
- 登場人物
- 3人から4人程度。複数人が同時に会話をする。別人物について言及することも
- 投稿時間
- 基本的に連続。途中で間が空く場合は何かが起きている
- 比較的カジュアルな文体
- 手紙やメールに比べるとカジュアル
- 登場人物
問題ごとの時間配分
- 設問2つ問題(8問)6分
- 設問3つ問題(9問)8分
- 設問4つ問題(12問)11分
- ダブルパッセージ問題(10問)11分
- トリプルパッセージ問題(15問)19分
問題の形式は
- 主に 2/2/2/2/3/3/3/4/4/4/ダ/ダ/ト/ト/ト
- 稀に 2/2/2/3/2/3/3/4/4/4/ダ/ダ/ト/ト/ト
- 稀に 2/2/2/2/3/3/4/3/4/4/ダ/ダ/ト/ト/ト