以下のやり方でTOEIC800
行きました。
直前に読むだけでもOK!
問題別テクニック
❌ ... 何も考えずに不正解だと考えて良い(正解の可能性が低い)
👀 ... ここに気をつけて解こう!
🟢 ... 正解の可能性が高い
Part 1
- ❌ 写真にない名詞、動詞はバツ
- ❌ 過去形と未来系はバツ
- 👀 進行形は、今やっている行為か?
- 👀 写真に人がいるかどうか
- 👀 現在完了形→現在形
Part 2
- ❌ 設問中に読まれた単語はバツ
- ❌ 簡単に類推できる選択肢を疑う
- 🟢 聞き取れない場合、ネガティブな返答
- 🟢 一つ目の選択肢で塗り始めたら答えは1
- 🟢 二つ目の選択肢で塗り始めたら答えは2、3
- 🟢 orが途中で聞こえた設問では、曖昧な表現
- 👀 最初の2~3単語は絶対に聞き取る
- 👀 わからない問題はスキップ
- 👀 否定疑問文→通常の疑問
- 👀 安易にYes/Noに飛びつかない
- 👀 WhyとBecauseはセットじゃない
- 👀 頭の中で問いかけの文を何度も繰り返す
Part 3
(13問)
-
🟢 聞き取れない場合、本文中に出てきた語彙と同じ解答
-
🟢 正解は言い換えが多い
-
👀 最初の5秒間。どこで、何のための会話なのか
-
👀 先読みで覚えた選択肢を拾い聴き
Part 4
(10問)
- 🟢 本文中に登場した単語を含む選択肢
- 👀 テーマは大体こんな感じ
- advertisement
- announcement
- broadcast
- excerpt from a meeting
- introduction (セミナー等の導入)
- news report
- radio broadcast
- recorded message
- talk
- telephone message
解く順番について
以下のどちらかで解くと良い
解き方1: 2つ目の設問をナレーターが読み終えた時には、次の3問の先読みを始める。
解き方2: 3つ目の設問をナレーターが読み始めた時には、次の3問の先読みを始める。
詳しくは以下...
【トークが始まる前】
- 設問3つとその選択肢を先読みします。(時間内に3問分の先読みが難しければ、2問分の先読み)
【トークが開始】
- ナレーターが話していることを聴きながら選択肢を読み、正解を選ぶ。
- 正解を選べば、ナレーターが話していることを聞きながら、その都度解答用紙にマークする。
- 設問は3つあるので、3つマークし終われば、次の先読みに進む。
【トークが始まる前】
- 設問3つを何度も読んで、問われるポイントを覚える。
- 選択肢は余裕があれば最初の2つほど読むと、設問に対する解答がイメージしやすくなる。つまり、AとB。さらに余裕があれば、CとDも。時間は限られるので、問われるポイントをしっかりと覚えることを優先。
【トークが開始】
- ナレーターが話していることを聴きながら、設問に対する答えを記憶。この時、選択肢は読まないで、聴くことに集中する。
- ナレーターが話し終えたら、選択肢から正解を選び、マークする。
- 設問は3つあるので、3つマークし終われば、次の先読みに進む。
先読み
に使える時間配分
先読み
に使える時間はナレーターが
-
2つめの設問を読み終えた時は
約24秒
-
3つめの設問を読み始めた時は
約16秒
-
1つめの設問 (3~7秒、
約4秒
の時が多い) -
無音 (
約8秒
) -
2つめの設問 (3~7秒、
約4秒
の時が多い) -
無音 (
約8秒
) -
3つめの設問 (3~7秒、
約4秒
の時が多い) -
無音 (
約8秒
) -
[Go on to the next page (
約6秒
)]
例外①: Q41-Q43、Q62-Q64、Q80-Q82、のあとは以下の文が追加される
- Question ○○ through ○○ refer to the following (
約4秒
)
例外②: 図表問題は通常約8秒の無音部分が約12秒
例外③: 最初の図表問題は、その前に出題されるのが通常の出題パターンなので、4秒の余裕さえなく先読みの難易度が一層上がる。つまり、図表問題はPart1とPart2のDirectionsが流れている間に目を通しておく