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【Google Whisk】画像・動画生成AIのWhiskをご紹介します(いまごろ😅)

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、Googleの画像・動画生成AIのWhiskをご紹介します。

本記事は、Google Whiskに
ついての記事です。あしからず。

 ChatGPT等の動作状況を知らせる
  OpenAIのステータスページ。
   OpenAIステータス


 こちらも載せますね。
  ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説


 著作権法については
  こちらを参照するのが
   良いのではないかと。

 文化庁レポートをもとにした
  著作権法についての動画(約20分)
   かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】


 まずは、【ニュース】です。

 昨日(2025/06/10)、
  ChatGPT・Sora・APIが
   動作不安定状態でした。

 OpenAI発表では
  15:30ごろに発生し、
   今朝(2025/06/11の8:00ごろ)で
    ChatGPTの音声モード以外は
     復旧していました。


 それなのに
  新たなポストが。

 OpenAI公式ポスト

 “OpenAI o3-pro today.”
  という内容でした。

 「OpenAI o3-pro、公開は今日だよ」
  な感じでしょうか。

 まぁ、
  ProとTeamユーザー
   先行でしょうね😅
    三万円かぁ🤔

 サムも絶賛。
  サム・アルトマンポスト

 もう少し詳しくは、こちら。
  OpenAI公式ポスト



 では、【本題】です。

 今回は、
  Googleの画像・動画生成AIの
   Whiskをご紹介。

 GoogleのWhiskは、
  2024年12月16日に
   発表されました。

 その後、2025年2月12日から
  日本を含む100以上の国と地域で
   順次提供が開始されています。

 詳しい説明は
  以下のとおり。

(Perplexity検索)

GoogleのWhiskとは

WhiskはGoogleが開発した実験的な画像生成AIツールで、従来のテキストプロンプト中心の画像生成AIとは異なり、「画像そのもの」をプロンプトとして使うのが最大の特徴です。

主な特徴

  • 画像を組み合わせて新しい画像を生成
    「モデル(主役)」「シーン(背景)」「スタイル(雰囲気)」の3つのカテゴリに好きな画像をドラッグ&ドロップするだけで、AIがそれらを融合した新しい画像を自動生成します。

  • テキスト入力不要
    詳細なテキスト指示がなくても、直感的な操作でイメージを形にできます。

  • 最先端AIモデルを活用
    Googleの「Gemini」モデルが画像から説明文を自動生成し、その説明を「Imagen 3」が受け取って画像を生成する仕組みです。

  • 動画生成も可能
    「Whisk Animate」機能により、短い動画も作成できます。

  • テンプレートも充実
    日本オリジナルのテンプレート(例:カプセルトイ、お弁当、バレンタイン仕様など)も用意されています。

利用方法・料金

  • 現在はGoogle Labsで試験運用中。米国居住者が主な対象ですが、今後拡大する可能性があります。
  • 無料プランもありますが、利用回数制限があります。より多機能な有料プランも提供予定です。

まとめ

Whiskは「画像を混ぜて新たなビジュアルを生み出す」革新的なAIツールで、AIや画像生成の知識がなくても、誰でも直感的に使えるのが魅力です。


 これまで
  紹介しなかったのは、
   いろいろとあって
    チェックし忘れたためです😅
     ごめんなさい🙇


 それでは、
  操作方法と画面説明から。

 下記のURLでアクセス。
  Google Labs

 Googleアカウントでログイン。

 初回は、
  Whiskの簡単な使い方。

 次回からは、
  Whiskの黄色い画面の中央に
   “ツールを開く”ボタンが
    あるので、タップ。
Screenshot_20250611-023828.png

 それでおそらく、
  Prompt入力枠のある画面に
   なるかと思います。

 ここで、
  Promptを入力するか、
   画像をアップロードして
    画像を生成します。

 こちらは
  画像生成した画面になります。
Screenshot_20250611-025327.png

 オプションは
  サイコロの3ボタンで
   サンプルPromptの書き入れ
  横長長方形ボタンで
   アスペクト比の設定
  機能ボタンで
   Imagen4のモード設定

 画面上部には左から
  メインメニュー
   設定(テンプレートや新Project)
  画像生成
  動画生成
  お気に入り
  それからアカウントメニュー
   (ログアウトはここにある)


 基本的な使い方は、
  よく考えられていて、
   あまり苦労はなく、
    直感的に操作できます。

 画像や動画を生成したあとの
  ダウンロードや削除などの作業は、
   画像をタップすることで
    メニューが出てきます。

 また、動画の再生は
  黄色の矢印(>)をタップすれば
   行なえますが、
    メニューが出てくるために
     見づらいです。

  ダウンロードがおすすめかと。

 こちらが
  再生中の画面です。
Screenshot_20250611-025527.png


 無料版の場合、
  動画生成は
   一日10回
   アスペクト比は横長のみ
    という制約があります。

  画像生成は
   特に制限はありません。


 ちなみに
  画像生成AIは、Imagen 4
  動画生成AIは、Veo 2
   です。

 Veoには
  Veo 3がありますが、
   最新なので、
    使いたいならば
     課金する必要があります。

  それでも
   クレジット制なので
    すぐになくなるとか。

  Veo 2で、ある程度作り込んで
   それからVeo 3へと
    移行するのが
     いいそうです。

 私もまだ触ったばかりで
  簡単な流れしかわかりません。

  ❶Promptで画像生成(候補2枚)
  ❷画像タップ
    アニメーション化をタップ
  ❸動画画面になり
    Promptを入力・送信
     動画生成(候補1枚)
  ❹動画タップ
    ダウンロードをタップ。

  これで動画が生成されます。
   生成時間は、
    一分も掛からなかったです。

 ちなみに
  サンプル的に作った動画を
   X-Twitterに上げました。

 サンプル1

 サンプル2

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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