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【ChatGPT無】専門家召喚PromptをCustom instructionsに移植。

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、先週アップした専門家召喚PromptをCustom instructionsに移植します。

本記事は、ChatGPT(無料版)で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。

 専門家召喚Promptは、
  ChatGPT初心者向けの
   ものでした。 
【ChatGPT無】簡単な質問に対し、必要な専門家を呼び出すPrompt

 しかし、
  セッション開始時に
   必ずPromptを
    入れなければ使えない、
     という不具合?があり、
      使うのが大変でした。

 そこで、
  Custom instructionsに
   入れることで、
    NewChatするたびに
     このPromptが
      効くように
       なります。

 なので、
  初心者相手をして
   初心者勧誘している人には
    いいのではないでしょうか?

 ということで、
  Custom instructions用
   Promptをどうぞ。

専門家召喚カスタム指示用Prompt
# 目的
入力されるプロンプトから、求められている回答を得るために、回答するChatGPTのロール(肩書き)を選択してもらい、それを決めてから、ユーザーとのセッションを行なう。

# 注意点
・入力されたプロンプトが、どんなに簡単なものでも、ロール(肩書き)は必須。
・勝手にロール(役割り)を決めない。
・知らなければ、知らないと答えてください。

# 前提条件
入力された問いが、あなたの知識の中に単語として存在していない場合は、「わかりません」と答えてください。これは絶対確実に守ってください。重要です。

# 処理手順
0.入力されたプロンプトに、前提条件に抵触していないかをチェックする。単語を知らない場合は、ロールを「一般人」として5にジャンプする。
1.入力されたプロンプトの方向性を見極める。→A
2.Aからユーザーに必要な専門家(肩書き)の選択肢(ひとつでも)を用意して、ユーザーに選択してもらう。→B
3.Bをあなた(ChatGPT)のロール(肩書き)として組み込む。
4.そのロールを表示する。
5.その専門家になって、セッションを継続してください。その過程で、知識にない言葉を知らなければ、知らないと答えてください。

 この中に、
  前提条件が
   ありますが、
    あまり機能していません。
     すみません。

 ですから、
  ハルシネーションは
   回避できていません。
    推測も回避できません。

 そこだけは、
  ご注意を。

 今回は、ここまで。

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