どうも、カーブミラーです。
今回は、六枚の羽の天使であるセラフィムを描きます。これがまたムズい😅
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
まずは、ニュース。
Copilot Proには
ChatGPT有料版にある
GPTsを作る機能である
GPT Builderと
同一機能があります。
ところが、
その機能が削除される、
とのニュースが
飛び込んできました。
エクセル兄さんポスト
まぁ、そういう機能があるのは
知っていましたけど、
これは……。
ともかく、
順次、機能及びGPTsが
削除されていくそうです。
ChatGPTのアプリ版に
更新が来ました。
音声会話が
流暢になったのかと
思いましたが違いました。
2024/06/04ごろに
X-Twitterにて、
iPhoneユーザーからの
報告があった
“バックグラウンド機能”
でした。
どんな機能なのか
一週間近く前のポストなどを
チェックしました。
よくわからん😅
バックグラウンド機能といえば、
裏処理です。何を?
そこが問題。
ともかく、
さっそく履歴を開いて、
アカウントメニューを出して、
バックグラウンド機能の
スイッチを入れます。
なんの反応もありません。
音声会話を
してみるも
変わりません。
ポストの検索を
違う項目にしてみたら
わかりました。
ここでいう
“バックグラウンド機能”とは、
アプリから離れて、
別のアプリ・ブラウザなどの
操作・閲覧しても
音声会話が機能する
ものらしいです。
やってみました。
すでにスイッチは
入れてあります。
音声会話をはじめて
少し話し、すでに起動してある
ブラウザに移動します。
マイクに向かって
喋ります。
すると
ChatGPTのクリッカ音とともに
返事が返ってきました。
つまり、
ほかの作業をしながら
ChatGPTと会話できるわけです。
これは
どのタイミングで
使うのでしょうか?
何かやりながら
ChatGPTに問い掛ける
というパターンなので、
デスクワーク関連でしょうか。
運転中だと
スマホをナビにしての
利用でしょうか。
今回は、
“六枚の羽の天使”を
描く過程です。
これが
何度、指示しても
一対の羽になります。
DALL-E3の中では、
天使は一対の羽と
なっているようですね。
それでは
やり取りをどうぞ。
昨日(2024/06/11)の
PromptShareのPromptを
使ってみます。
user
[] 描画条件として、[宗教画]スタイル、アスペクト比[正方形]
[] [背中に六枚の羽がある天使様]になるようにプロンプトを作成
[] そのプロンプトで画像を生成
ChatGPT
(一対の羽の大人の天使)
user
質問。背中に六枚の羽がある天使様は、誰ですか
ChatGPT
背中に六枚の羽がある天使として知られているのは、キリスト教の伝統の中で「セラフィム」と呼ばれる存在です。セラフィムは、天使の階級の中で最も高位に位置するとされ、神の玉座の近くに仕える天使たちです。彼らは、「燃える者」とも訳され、神の純粋な愛と光を象徴しているとされています。
user
[] 描画条件として、[宗教画]スタイル、アスペクト比[正方形]
[] [セラフィム]になるようにプロンプトを作成
[] そのプロンプトで画像を生成
ChatGPT
(一対の羽の大人の天使)
user
一対しか羽がありません
ChatGPT
申し訳ありません、セラフィムの羽の数が正確に表現されていないようです。六枚の羽を持つセラフィムを正しく描画するために、もう一度画像を生成いたします。よろしいでしょうか?
user
はい
user
(上の画像をアップロード)
六枚以上あります
ChatGPT
ご指摘ありがとうございます。画像を再度確認し、適切な数の羽を持つセラフィムを描くために、プロンプトを調整して再生成いたします。再試行の許可をいただけますか?
user
はい
とりあえず、
六枚羽になったので
今回はここで止めます。
途中で、
質問したのは、
すでに別のセッションで
一対の羽しか
出ていなかったためです。
“セラフィム”というのを
ど忘れしていたのも
あります😅
それで
“セラフィム”だけで
やってみても、ダメ。
次に画像を
アップロードして
ChatGPTに確認してもらい、
再度描画をやってもらいます。
これでやっと
六枚羽の天使が
描画されました。
とはいえ、
満足度は
ちと足りない。
それでも
描画できたから
記事的には終了にします。
ここでのポイントは
・PromptShareのPrompt使用。
・質問。
・質問から得られた情報を
Promptに組み込む。
・ダメな画像をアップロードして
事実を確認させる。
あとは
今回は使いませんでしたが、
Promptの確認ですね。
余計な文言がないか
間違った指示じゃないか、
ネガティブ文言は?
これらを
チェックすることは
確実な生成を
手助けすることに
なることでしょう。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。