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【ChatGPT+Code Interpreter】で画像内のパネルに画像を貼ります(改訂版)

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、昨日の「画像内のパネルに画像を貼ります」、その改訂版になります。

本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
あります。 あしからず。

 まずは、ニュースです。

 というか
  気付き、ですね。

 MS CopilotのDesignerですが、
  横長の画像も作成できます。

 やり方は、
  正方形での作成のあと
   四つのどれかをタップし、
    共有・ダウンロード・💬の
     💬をタップし、
      “サイズの変更”で
       正方形か横長を選ぶと
        再描画されます。

 けっして、
  正方形の画像を
   横長にしたものには
    なりません。
     ご注意を。


 さて、本題です。

 今回は、
  昨日(2024/09/11)の記事の
   改訂版です。
【ChatGPT+Code Interpreter】で画像内のパネルに画像を貼ります。

 昨日のは、
  パネルから
   画像がはみ出して
    しまっていました。

 さすがに
  それは自分がイヤなので
   さらに調整しました。

 いや、調整は
  ChatGPTさんが
   したんですけどね😅

 まずは
  出来上がりをどうぞ。
output_image.png

 ようやく
  パネルに画像がプリントしてある
   ような見た目になりました😸


 手順は
 ❶GPT-4oであることを確認
 ❷ふたつの画像をアップロードして
   下記Promptを送信

画像読み込みPrompt(改良)
最初の画像を元画像とします。
二番目の画像を組み込み画像とします。
勝手な判断はしないでください。

 ❸下記Promptを送信

画像内のパネルに画像を組み込むPrompt(改訂版)
### 画像内の白色領域に別の画像を組み込むための処理手順

#### 使用ライブラリ:
- Pillow
- SciPy

#### 処理の詳細:

1. **画像の読み込み**:
   - Pillowを使用して、元画像と組み込み画像をRGB形式で読み込みます。

2. **白色の定義**:
   - 「白色」は、RGB値がそれぞれ210以上のピクセルとして定義します。

3. **白色領域の検出**:
   - SciPyを使用して、連続した白色ピクセルの領域を検出します。

4. **最も大きな白色領域の選択**:
   - 検出された白色領域の中で、ピクセル数が最も多い領域を選択します。

5. **組み込み画像のリサイズ**:
   - Pillowを使用し、アスペクト比を保持しながら、白色領域に収まるように組み込み画像をリサイズします。余裕を持たせるために、白色領域の90%の大きさに縮小します。

6. **画像の描画**:
   - リサイズされた組み込み画像を、白色領域の中央に配置し、元画像に貼り付けます。

7. **二重描画の防止**:
   - 元画像に画像を描画する際は、一度だけ描画されるようにします。

8. **結果の保存**:
   - 組み込み画像が正しく配置された元画像を保存します。

 ❹ダウンロードリンクが表示

 これで、
  出来上がります。

 画像読み込みPromptを
  変更したのは、
   ChatGPTさんが勝手に
    推測してパネルに
     画像を入れてしまったため。

 入ってくれてれば
  文句ないんですがねぇ。
   入っていないんですよぉ😅

 まぁ、
  それはともかく、
   本処理についてです。

 パネルを白色領域と
  しているわけですが、
   実はCode Interpreter上では
    検出が少し大きめなんですね。

 それで昨日は
  はみ出していたわけです。

 で、ChatGPTさんと
  たくさんやり取りを
   しまして。

 結果、
  5で、“白色領域の90%に縮小”
  6で、“白色領域の中央に配置”
   となったわけです。

 めでたしめでたし😸

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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