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【ChatGPT+Code Interpreter】で画像内のパネルに画像を貼ります。

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 どうも、カーブミラーです。

 今回は、画像内のパネルに画像を貼ります。昨日の文字入れの応用です。

本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
あります。 あしからず。

 ニュースはないので、
  さっそく本題です。

 今回は、昨日(2024/09/10)の
  パネルへの文字入れの応用で、
   パネルへの画像の組み込みを
    行ないます。
【ChatGPT+Code Interpreter】で画像のパネルに文字列を描画します(改訂版)

 実際に
  出来上がった画像がこちら。
result_image_with_insert.png

 まぁ、
  パネルの上に、絵がある
   みたいに見えるので
    もう少し微調整が
     必要なのですが😅

 では、はじめましょう。
  今回は、文字入れではないので
   フォントの読み込みは
    ありません。

 手順は
 ❶GPT-4oであることを確認
 ❷ふたつの画像をアップロードして
   下記Promptを送信

画像読み込みPrompt
最初の画像を元画像とします。
二番目の画像を組み込み画像とします。

 ❸下記Promptを送信

画像内のパネルに画像を組み込むPrompt
# 画像内のパネルに画像を組み込む

### 使用するライブラリ:
PillowとSciPyを使ってください。

### 処理の詳細
1. **画像の読み込み**:
   - Pillowを使用して、指定された元画像をRGB形式で読み込みます。

2. **白色の定義**:
   - 「白色」は、RGB値がそれぞれ210以上のピクセルとして定義します。

3. **白色領域の検出**:
   - SciPyを使用して、白色のピクセルで構成される領域(連続したピクセルのグループ)をすべて検出します。

4. **最も大きな白色領域の選択**:
   - 検出された白色領域の中で、ピクセル数が最も多い領域を特定します。

5. **画像のリサイズ**:
   - Pillowを使用して、最も大きな白色領域に収まるように取り込み画像のアスペクト比を保持したまま縮小します。白色領域の幅と高さに合わせて、画像の縦横比を保ちながら適切にリサイズします。

6. **画像の描画**:
   - リサイズされた取り込み画像を、Pillowを使用して白色領域の中央に配置します。

7. **結果の保存**:
   - 取り込み画像が描かれた元画像をPillowを使って保存します。

 ❹ダウンロードリンクが表示

 これで、
  出来上がります。

 前回から若干、
  Promptを変更してあります。
   これはChatGPTさんと
    さんざんやり取りした内容で
     修正してもらった結果です。

 もちろん、
  新しくセッションを
   開いて、試してあります。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。

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