どうも、カーブミラーです。
今回は、4o Image Generationで、切り抜き文字を描画します。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】です。
OpenAI公式から
ポストがありました。
OpenAI公式ポスト
(ChatGPT翻訳)
先週のGPT-4oアップデートでは、過度にお世辞的で迎合的な振る舞いが見られたため、ChatGPTでのアップデートをロールバックしました。現在は、よりバランスの取れた振る舞いを持つ以前のバージョンをご利用いただけます。
何が起きたのか、それがなぜ重要なのか、そして「へつらい」への対処についての詳細は以下をご覧ください:
その詳細です。
Sycophancy in GPT-4o: What happened and what we’re doing about it
とにかく、
バージョンアップする前の状態に
戻してくれたようです。
それから
ユーザーが
ChatGPTの性格や話し方を
もっと自由に調整できる機能を
開発中だとか。
カスタム指示やPromptで
ロール(役割)を
決める程度だと
ありがたいですね😸
次に
ChatGPTから
GPT-4が退役しました。
APIは、存続しますが。
GPT-4の発表が
あったのは2023年3月14日。
二年もそこにいたのですね。
御苦労様でした。
では、【本題】です。
今回は、
4o Image Generationで、
切り抜き文字を描画します。
切り抜き文字とは、
具体的な例を出すと、
ドラマなどで、誘拐犯が
金持ちに送る
身代金要求の手紙のあれです。
切り出し文字とも
呼ばれます。
タイポグラフィの一種ですね。
Promptがこちら。
正方形(1:1フォーマット)の2Dデジタルグラフィックデザインで、日本語のフレーズ「これはテストである」が誘拐犯の手紙風に配置されている。各文字は異なる雑誌や新聞から1文字ずつ切り抜かれたもので、フォント、サイズ、背景色(黒、赤、青、ベージュなど)にバラつきがある。文字は少しずつズレて貼られており、手作業で作られたコラージュのような質感がある。このスタイルは伝統的な「身代金要求の手紙」を模したもので、不規則性とコントラストを強調している。
ごらんのように
実際の切り貼りのように
厚みがないので、
イマイチですが😅
あっ、もちろん、
昨日(2025/04/30)の
文字化け対策をした上で
やりましょう。
【ChatGPT+4o Image Generation】で、文字入れ画像生成する際、少しでも文字化けを防ぐ方法のご紹介です。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。