どうも、カーブミラーです。
今回は、医師に説明するためのメモ作成にChatGPTを使うやり方、です。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。
まずは、ニュース。
ChatGPT に
履歴の検索機能が
搭載されました。
OpenAI公式ポスト
アプリ版にはありましたが、
Web版にも搭載されました。
履歴を出して、
ルーペアイコンをタップすると、
検索窓が出てきます。
そこにキーワードを入力すれば、
リストアップされます。
そこから選べば、
そのセッションを
再開できます。
アクセス可能なのは、
現在は、PlusとTeamだけ。
EnterpriseとEduは、
1週間以内に
アクセスできるようになります。
無料ユーザーは
来月中に
アクセスできるようになります。
さて、本題です。
今回は、
医師への説明をするために
ChatGPTを使うやり方、です。
日々の生活で
体調がおかしくて、
病院に行くことは
ふつうです。
しかし、
イザ、医師に説明するのは
非常に煩わしいものです。
場合や人によっては
うまく話すこともできないことも。
そこで
毎日の記録(メモ程度OK)を
付けて、それを見せるだけでも
医師は助かるそうです。
その記録を
ChatGPTに渡して整え、
印刷して(スマホ画面でもOK)
見せれば、より良いでしょう。
今回のこのテーマは
バクさんという方のポストを見て
書いています。
バクさんポスト
バクさんは、
精神科医で、
実際に患者さんが
そうして印刷したものを
持ってこられたそうです。
それで
“助かる”とも書いています。
まぁ、医師の中には
“それが何?”みたいな態度の
医師もおられるらしいので
別の病院に掛かる方が
いいのかもしれませんね。
手書きメモを
わざわざ手入力せずに
スマホで撮影して、
アップロードして
OCR・整えることも
ChatGPTでできますしね。
あるいは
病院に行く前に
症状や気付いたことを
ChatGPTに書いて
現状説明書を作成しても
いいのかもしれません。
現状説明書の出し方は
以下のとおり。
思い付くまま、
一行一行に綴っていき、
最後に、下記のPromptを
追記・送信してください。
上記の状況を、医者に見せるように箇条書きにしてください。
こちらは
usutakuさんポスト
から引用しています。
また、人によっては、
ライフログを取る方も
おられます。
そこに、どんな症状が現れ、
どう対処したのかを
書いていけば、
それをChatGPTに渡すことで
現状説明書を
作成可能でしょう。
医師との
より良い関係性を
築くためのひと手間に
ChatGPTを使うのも
良いかと思います。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。