　どうも、カーブミラーです。

　今回は、アニメGIFの作成をします。ChatGPT内で完結していますので、それほどの精度は出せませんが、楽しむ分には良いかと。

本記事は、ChatGPT有料版＋DALL-E3＋Code Interpreterで行なってお
ります。ChatGPT無料版ではでき
ません。あしからず。

　まずは、
　　作成した作品を
　　　ごらんください。

　なお、X-Twitterに
　　上げたものになります。
　　　Qiitaにアップ
　　　　できなかったのでw

　あれ、X-Twitterでも
　　弾かれた。なんでだ？

　ということで、
　　アップはしません(泣)

　内容は、
　　東京タワーの四季です。

　アニメGIF動画を
　　作成するにあたって、
　　　必要なものは、
　　　　以下のとおり。

　・ChatGPT Plus
　・DALL-E3
　・Code Interpreter
　　です。ほかは使いません。

　では、手順です。

　まず、下記の画像を
　　ひとつずつ描画指示。
　　　秋の東京タワー
　　　冬の東京タワー
　　　春の東京タワー
　　　夏の東京タワー

　一度のプロンプトだと、
　　視点が変わってしまいました。
　　　ですから、使えません。
　　　　もちろん、
　　　　　視点を固定できる
　　　　　　プロンプトを
　　　　　　　作成すれば
　　　　　　　　いいわけですが。

　次のPromptを入力。

アニメGIF作成Prompt

この４つの画像を使ってアニメGIFに変換してください。その際、ゆっくりとモーフィングさせてください。

　解析が一度失敗するかも
　　しれませんが、そのままで
　　　再度解析してくれます。

　アニメGIFが生成されたら、
　　ダウンロードリンクが
　　　示されますので、
　　　　クリック（タップ）して、
　　　　　ダウンロードしてください。

　あとは、アニメGIFを見るだけです。

　“モーフィング”について、
　　Google SGEに尋ねてみました。

GoogleSGE
モーフィング（morphing）とは、コンピュータグラフィックスの手法の1つで、ある物体から別の物体へと自然に変形する映像をみせる技術です。美術や映像、デザイン分野などで多く利用されます。

モーフィングは、2つの形状を同じ数の点で構成し、それらを対応させることで、形状の変形を行います。そのため、美しく滑らかな変化を実現でき、品質の向上にも利用されます。

モーフィングは、映画やアニメーションの中で使用されるSFXの1つで、映画の特殊効果によく使われます。

モーフィングは、前後の画像データをコンピュータで数値的に変形・補完してその中間の画像のデータをつくっていくという手続きを繰り返し、連続的に見えるようにします。

たとえば、狼の写真と人間の写真を用意してモーフィングを行えば、狼男のような中間画像を生成することができます。

　簡単に言うと、と
　　書いておいたけど、
　　　Google SGEの方が、
　　　　いいですねw

　この技法を使う際の
　　ポイントとしては、
　　　動きを抑えることです。

　動きが大きいと、
　　単なる切り替えに
　　　なってしまいます。

　モーフィングをしない場合は
　　ただの画像の連結になります。

　画像の切り替えに、
　　別の画像として、
　　　字幕だけの画像を
　　　　差し込む方法も採れます。

　“テキストショット”と
　　呼ばれているようです。

　昔の白黒映画で、
　　無声映画がありましたね。
　　　チャップリンやキートンの。
　　　　アレみたいになります。

　これに活動弁士が
　　いれば、面白いかも。

　“活動弁士”とは、
　　“活弁士”とも呼ばれ、
　　　無声映画の説明役です。

　現在でも
　　活躍されている方がいます。

　山崎バニラ、という名前を
　　ご存知の方も多いかと思います。
　　　テレビに出ていましたね。
　　　　あれはコメンテーター？

　彼女は、
　　声優さんでもあります。
　　　ドラえもんのジャイ子だとか。

　話が逸れてしまいましたねw

　アニメGIFにする上での
　　注意点があります。

　ChatGPTの制約かは
　　わかりませんが、
　　　画像のアップはできても
　　　　アニメGIFに組み込まれない
　　　　　場合があります。

　多くは、
　　画像枚数が
　　　多い場合です。

　次にあげるアニメGIFは
　　九枚で構成されていますが、
　　　本来はタイトル画像が
　　　　入る予定でした。

　どこまで
　　できるのかは、
　　　実験していませんので、
　　　　注意をしながら
　　　　　やってみてください。

　あっ、こっちは、アップできた。
　　どうゆうこと？

　今回は、ここまで。