どうも、カーブミラーです。
今回は、メモリ機能と「to=bio」について書きます。「to=bio」とは何か、知らない人も多いはず。
本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。
まずは、
ニュース。
昨日(2024/10/13)も
曖昧なニュースとして
取り上げたOpenAIの
o1のことです。
2024年10月17日に開催されるOpenAIのイベント「Solving complex problems with OpenAI o1 models」では、o1モデルがどのように困難なタスクを処理するかについて、ライブデモやその特徴や今後の計画についてのディスカッションを交えて紹介する。
このポストに
イベント(Zoom)への
リンクが張られています。
覗いてみると
こう書かれています。
2024年10月18日 午前3時 JST
4日後に開始します
OpenAI o1 モデルで複雑な問題を解決する
さすがに寝てます😅
ですが、
もしかすると
o1モデルが初公開されるかも。
o1-miniでも、
o1-previewでもなく、
本来のo1モデルが、です。
これと同時に
Anthropic社の
Claude 3.5 Opusも
発表される、かも、
という話も流れてきました。
どうなんでしょうねぇ😅
さて、本題に入ります。
今回は、
ChatGPTの
メモリ機能についてです。
以前(2024/09/26)に書いた記事に
メモリ機能のことを書きました。
【ChatGPT+Advanced Voice Mode】を使ってみた。調べたこと・わかったこと。
実際には、2024/04/24から
順次解放されていたようですね。
書いた覚えが😅
それ以来、
私は、機能をOFFにして
使わずじまいでした。
今回、
X-Twitterに、とあるポストが
されましたので、
調べてみました。
佐藤拓哉さんポスト
こちらでは、
「to=bio」というコマンドで、
メモリ機能に
独自ショートカットを
登録されています。
ここで言うショートカットは
“ひと文字入れたら、
この処理をしてね”という
ものです。
佐藤さんは
メモリ機能を
自動的に発動させずに、
ショートカットを登録する
ことをしていました。
さて、
「to=bio」というコマンドは
なんでしょうか?
これは
さすがに
本人に尋ねるしかありません。
回答をまとめました。
「to=bio」のbioは
“バイオグラフィーの略”。
「to=bio」は、
ユーザーが個人の情報や好みなどを
記録・記憶する際に
使用されるコマンドとして
設計されたツールです。
つまり、ユーザーが
明示的に、メモリ機能へと
情報の登録するのに
使われます。
ただし、
メモリ機能がOFFの場合は
当然ながら使えません。
使いたい場合は
メモリ機能をONして
使うようにしてください。
セッション中でも
ONにすれば、
機能するようです。
使用方法の前に。
「to=bio」には
ふたつの機能があります。
ひとつは、
情報の登録。
もうひとつは、
メモリした内容のリストアップ。
ユーザーは
このどちらかを
使うことになります。
なお、消去はありません。
やりたければ、
上書きになります。
まず、情報の登録。
to=bio ***
***に
登録したい情報を
入れてください。
例えば
「to=bio 私の名前はカーブミラーです」
とか。
次に、内容のリストアップ。
to=bio リストアップ
これだけです。
「to=bio」で改行して
次の行から、書きはじめることも
OKです。
また、一回に
複数の情報を入れることも。
⭕訂正(2024/10/16)⭕
訂正します🙇
登録後に
「to=bio リストアップ」しても
リストアップされないことがあります。
「to=bio 指示のリストを表示して」
としてください。
あっ、削除できない、と書きましたが
こういうことはできました。
「to=bio 私の名前をなくして」
“私の名前”の部分を
書き換えれば、
メモリ消去できます。
まぁ、多様するのは
どうかとも思いますが😅
と、とりあえず
ここまでが、わかったことに
なります。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。